吉野家社長の「究極の牛丼の食べ方」がガチすぎる これはハマるかも…
さまざまなメディアで紹介された定番の吉野家「究極」アレンジ。一度は試す価値あり。
牛丼チェーンの吉野家といえば、「つゆだく」「アタマの大盛」などカスタマイズをするのも楽しみ方の一つ。吉野家公式ツイッターやテレビ番組でも紹介された、河村泰貴社長の「究極の牛丼の食べ方」を実際に試してみた。
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■牛丼「つゆぬき」を注文
牛丼の「アタマの大盛り+つゆぬき」とお新香と玉子を注文。玉子は自宅のものでも構わないため、テイクアウトでも試せるぞ。
玉子の黄身だけ分けて牛丼と絡める。
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■余った白身は…
その上にお新香を乗せ、牛丼についてくる七味を振りかけたら「究極の牛丼」の完成だ。
余った白身は、味噌汁や豚汁に入れると無駄なく有効活用できるぞ。
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■いつもの牛丼が「究極」に!
つゆぬきにしたことで牛丼とご飯の味が強調され、黄身のまろやかさと、塩味が効いたお新香と味のバランスが良い感じに。ピリッとくる七味もアクセントが効いていていい。個人的にはもう1パック七味があったほうが好みなので、辛い味が好きな人は追加してみよう。汁物と合わせるとすべてのバランスがちょうどいい。
記者はつゆありのほうが好きではあるが、これからも気分を変えたいときはこのカスタマイズを食べたい。さまざまなメディアで多くの人が試しているこの食べ方。まだ食べたことがない人はぜひ一度試してみてほしい。
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(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一)