松坂大輔氏、高校生の休日の過ごし方に… 「僕自身も勉強になりました」
高校生との会話から、自身の高校時代を振り返った松坂大輔氏。休日の過ごし方は26年経った今も変わらない様子?
元プロ野球選手で野球解説者の松坂大輔氏が14日、公式ツイッターを更新。高校生と話す機会があったことを明かした。
■休日の過ごし方に共感?
松坂氏は、「今日は高校生の皆さんとお話をする機会がありました」と報告すると、「色々と聞けて知ることができて、僕自身も勉強になりました。ありがとうございました」と感謝。
さらに、ハッシュタグで「高校生 休日の過ごし方 カラオケ 漫画を読む」と記し、「自分が高校生のときと一緒だった 笑」と共感を寄せている。
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■“平成の怪物”と話題に
松坂氏自身は、1996年に野球の名門として知られる神奈川・横浜高校に入学。3年生のときには150㎞を超える球速と切れ味の鋭いスライダーで“平成の怪物”と話題になり、1998年の甲子園で春・夏の連覇を果たした。
同年のプロ野球ドラフト会議では3球団が1位指名で競合し、西武ライオンズに入団。松坂氏と同じ80年から81年生まれのプロ野球選手は「松坂世代」とも呼ばれた。
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■「うれしかった」の声も
松坂氏の投稿に、ファンからは「高校生と話しているのを見てみたかったです」「母校にも行ってあげてください」といったコメントが届いた。
また、松坂氏が訪れた高校の生徒とみられる人から「もっとコアな質問したかった! でも質問できてめちゃくちゃうれしかった!」と喜ぶ声もあがっている。