高須院長、美容整形を始めた当初を振り返る　「ものすごい説教されました」

14日放送の『突然ですが占ってもいいですか？』（フジテレビ系）に、高須クリニックの高須克弥院長が出演。番組内では、そんな高須院長が美容整形を始めると決めた当初、親戚中から怒られたという過去を振り返った。

 

■高須クリニックに出張訪問

今回番組では、一流企業の社長の手相に共通点があるのかどうかを確かめるため、そのうちの1人として美容整形の先駆者である高須院長の手相を占うことに。

そんな高須院長を占うこととなったのは、世界64ヵ国の手相を見た占い師の大串ノリコ先生。高須クリニックへ出張訪問し、高須院長の手相を見た大串先生は、左手の知能線が短いことに触れると「知能線が短い方っていうのは、衝動的に動いちゃうんですよ」と教えた。

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■「すごい運が悪いですよ！」

さらに大串先生が「おもしろいのが、高須さんの運命を見ると意外と不運だらけの人生なんですよ」と告げると、対する高須院長はこの言葉に「運気良くないですよ、僕」「すごい運が悪いですよ！」と納得。

また、大串先生に「結構トラブルも多いし、色んな内部のゴタゴタあるし…」「あとすぐ調子に乗っちゃうから…」と見抜かれた高須院長は、「ピンポンです！」と笑いながら頷いた。

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■親戚中から怒られ…

大串先生によると、高須院長は「みんなと違うことをやろう」と思い動いているため、トラブルに繋がりやすい人生とのこと。すると、これを聞いた高須院長は「そうなんです！　僕ね、逆張りが好きなんですよ」と勢いよく答えた。

そんな高須院長は「美容整形をやる」と決めた当初を思い返すと、「親戚中からものすごい説教されました」と周囲の反応を打ち明ける。なお、このとき高須院長は28歳だったそうで、父は5人兄弟で全員医者だったという。

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■「美容整形は世界を制するよ」

そして、父の兄弟からは「高須一族でこんな恥ずかしい商売やったヤツおまえだけだ」と言われてしまったことを振り返った高須院長。

だが当時、高須院長は父の兄弟に対して「おじさんは間違ってる」と反論。「これから先、美容整形は世界を制するよ」「治療じゃなくて幸福医学だよ、これからは」と言い返したことがあったという。

なお、父の兄弟には「そんなことなったら俺たち裸で町中逆立ちして歩いてやる」と言われたため、そのとき高須院長は「裸になって町中歩いてもらおう」と思ったそうだ。

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（文／Sirabee 編集部・綿 つゆ子）