TheGameAwards2022、ノミネート作品が発表 「今年も楽しみ」の声
The Game Awardsのノミネート作品が発表されたのに際し、ファンから反響が集まった。
15日、「The Game Awards 2022」は2022年度の各部門におけるノミネート作品を発表した。
■世界最大級のゲーム表彰式典
「The Game Awards」とは、コンピュータゲーム業界の功績を讃える年次表彰式典であり、2014年から続く世界最大級のゲーム表彰式典のことだ。
今回の授賞式は現地時間の12月8日に行われるライブ配信にて発表される予定とのこと。同アワードの受賞作品は、投票審査員とソーシャルメディアを介した一般投票の混合投票で決定され、現在すでに投票が開始されている。
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■6作品がノミネート
そんな「The Game Awards」の賞の中でも、最も注目を集めるのが「Game of the Year」だ。その年の優れたゲームソフトを選考し表彰する賞であり、同賞は各ゲームメディアが発表しているのだが、「The Game Awards」は「4大GOTY」と呼ばれるほど、権威があるとされている。
今回、ノミネート作品として発表されたのは、『A Plague Tale: Requiem』『エルデンリング』『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』『Horizon Forbidden West』『Stray』『ゼノブレイド3』の6作品だ。
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■「今年も楽しみ」と話題に
多くの大作が発売された2022年。『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』は最多の10部門、『エルデンリング』『ホライゾン Forbidden West』が7部門でノミネートと大きな話題に。
今回の発表を受け、ツイッター上では「これは流石にエルデンリングかな」「ゼノブレ3ノミネートはうれしい」「今年も楽しみだな」といった反響が寄せられていた。
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（文／Sirabee 編集部・北田力也）
