見取り図・盛山、プロデューサーとの気まずい体験語る　「赤面も赤面でした」

15日深夜放送『激談ひとり』（フジテレビ系）にブレーク中のお笑い芸人・見取り図の盛山晋太郎が登場。あるプロデューサーとの気まずかった出来事を明かし、共演する劇団ひとり、NMB48・渋谷凪咲から驚きの声が漏れた。

 

■人生最大のうっかりミス

1人だけしか体験していないオンリーワンの実話エピソードが「激談」。今回は「人生最大のうっかりミス」をテーマに医師から集めた73の実話から「1人だけが答えた衝撃体験・激談」を再現ドラマ化していった。

ある医師が夜の病院で着替えていた際に肩を脱臼、下着姿で呻いているところを発見され看護師に肩をハメてもらったというエピソードを受け、盛山は自身の激談を思い出す。

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■ひざの靭帯をケガ

「僕1回、去年ひざの靭帯ケガしたことあって、でっかいサポーターしてたんですよ、腫れてて」と盛山は回顧。そのケガについて、ある番組のプロデューサーから「大丈夫ですか？　ニュースで見ましたけど」と声をかけられたと明かす。

そのころにはケガも癒えていたため、「おかげさまで腫れ引いたんですよ」と返し、実際にひざがどういう状態か見てもらおうと考えたという。

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■気を遣い個室に…

しかし周囲には女性スタッフもいたので、盛山も気を遣い「ちょっとこっちの部屋来てください」と2人で個室に入り、「見てください」とズボンを下ろしたという。

「パッとやったら、僕もそのとき気づいてなかったんですけど、パンツも一緒に脱いでしまってて」と股間が丸出しになってしまったと苦笑する。

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■盛山は大勘違い

「僕は気づかんと、『腫れ引いたんです、おかげさまで』言うて」と自分が丸出しになっているとは気づかないまま、ひざを見せていた盛山。「おじさんのプロデューサーさんに『おやおや、どういうつもりですか？』って言われて」と相手を困惑させたと笑う。

「個室におじさんを連れて行って、僕脱いでっていう、そういう大勘違いはありましたね。赤面も赤面でした」と当時を振り返り、ひとりと渋谷を楽しませた。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）