高橋みなみ、『レコ大』落選のAKB48に「謝らなくて良い」 ファンは感涙
高橋みなみが公式ツイッターを更新。「苦しくなるよりも今を楽しく過ごしてほしいな」と愛あるメッセージを贈った。
AKB48の元メンバーでタレントの高橋みなみが、16日に自身の公式ツイッターを更新。現AKB48メンバーへの“愛あるメッセージ”が、ネット上に反響を呼んでいる。
■「歴史を途絶えさせた」と謝罪
きっかけとなったのは、同日に発表された『第64回日本レコード大賞』各賞受賞者・作品。これまで12年連続で、優秀作品賞を受賞していたAKB48がリストに載らず、記録が途絶えることとなった。
このことを受け、グループの3代目総監督・向井地美音が自身の公式ツイッターで「支えてくださった多くの方々に、申し訳ない気持ちでいっぱいです」と謝罪。同じくメンバーの岡田奈々も「歴史を途切れさせたこと本当にごめんなさい」とコメントしていた。
そうした中、12年から15年まで同グループの初代総監督を務めた高橋が、励ましのメッセージを送ったのだ。
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■「苦しくなるよりも今を楽しく」
高橋は「メンバー1人1人が夢に向かって努力するひたむきな姿をファンの方達は見て応援しようと思ってくれていると思う」とし、謝罪がつづく現状について「謝らなくて良いと私は思う!」とツイート。
「歴史を繋ぐことに重点を置いて苦しくなるよりも今を楽しく過ごしてほしいな」「ここ最近のAKB48皆んなキラキラしてて私はとっても大好きです」と続けた。