中村仁美、理解できない夫・さまぁ～ず大竹の行動　「すっごい変わってる」

16日放送の『上田と女が吠える夜』（日本テレビ系）に、フリーアナウンサーの中村仁美が出演。番組内では、夫であるさまぁ～ず・大竹一樹の「理解できない行動」を明かした。

 

■「ラブラブな感じはもちろんない」

彼氏・旦那が好きすぎる女性芸能人がスタジオに大集合した今回。他のゲストが愛する夫とのエピソードを披露する中、番組MCの上田晋也は中村に「あんまそういうイメージないけど、大竹さんのこと大好きでしょうがないの？」と尋ねた。

これに中村は「皆さんみたいなラブラブな感じはもちろんないですけど…」と返すと、出演者に対して「皆さんあんまりご存じないかもしれないですけど、うちの夫すっごい変わってるんですよ」と打ち明けた。

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■冷房をつけようとするも…

だが、この中村の告白に出演者は「知ってますよ」「ビンビン伝わります」と頷く。一方、中村は出演者の反応に「知ってますか？」とコメントすると、今年の夏に起きた出来事を振り返った。

中村によると、暑い日に冷房をつけて寝たいと思っていたものの、大竹が「直接冷房当たるのがいやだ」と言うため、隣の部屋の冷房をつけて寝室の扉を開けたまま寝ることにしたそう。

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■「俺の気遣い分かってないでしょ」

しかし、扉は半分しか開いておらず、その半分開いた先には大竹が寝ている。一方で中村と子供は、大竹の奥に寝ているため冷房の風が届かず、ものすごく暑い思いをしたそうだ。

そのため、中村は大竹に「ごめん、申し訳ないけど扉全部開けてもらっていい？」と聞いたとのこと。すると大竹は「おまえね、俺の気遣い分かってないでしょ」と返したという。

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■家族を守るために…？

そのとき「半分だけ開いてると、外から見たときに俺しか（目に）映らない」「だから泥棒が入ってきたときにまず俺がやられる、その間にみんな逃げろ」という持論を展開した大竹。

この大竹の発言に「やべーな」と出演者がザワつく一方、中村は「そういった考えを受け入れてるっていうのが、やっぱり愛なのかなって」と話し、自分なりの大竹への愛を明かした。

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（文／Sirabee 編集部・綿 つゆ子）