酩酊男が窓から住居に侵入し絶叫 住人のショック死で殺人容疑に

想像を絶する怖い思いをした住人は、心停止に…。

2022/11/18 06:30

侵入

女性が暮らしていた家の敷地に、40代の見知らぬ男が出没。ショックを受けた女性の死亡を受け、警察が「殺人事件に該当する」と判断したことを、『Fox News』などアメリカのメディアが伝えている。



 

■見覚えのない男が家に…

今年7月24日、アメリカ・サウスカロライナ州ノースマートルビーチで暮らしていた女性の家に、ひとりの男が侵入を試みた。

男は自宅裏側の窓ガラスをパンチして割り、驚き震え上がる女性に向かって大声を張り上げた。女性はすぐに「面識のない男が家に入ろうとしている」と通報。対応にあたった通信指令係も男の叫び声を確認し、警官隊を女性宅に向かわせた。


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■男の身柄を確保したが…

駆けつけた警官隊は、酒臭い男を発見。事情を聞くと目が赤くうつろだったため、持ち物を確認したところコカインを所持していた。

こぶしの指関節部に血がついたままの男を警察は逮捕し、オースティン・トーマス・ジョーンズという名の40歳の男であると発表した。

女性は呼吸が荒く警官に促されてソファに座ったが、心臓発作を起こして意識不明に。救急隊員が心肺蘇生を施して病院に搬送したが、状態は良くならず7月28日に死亡した。


■女性の死亡で意外な展開に

女性の死後に検視を行ったところ、「他人が自宅に侵入しようとしたことにストレスを受けていた」「それが一因になり心停止の状態につながった」と断定された。

ショック死であったことを確認した警察は、侵入を図った男の行為を殺人に該当すると判断し、逮捕に踏みきった。


■逮捕された男の今

男については2,500ドル(約35万円)の保釈金が設定されたが、それを支払って保釈されたと報じられた。男が女性の家に侵入しようとした理由などは、現時点では報じられていない。

冬は暗くなるのが早いこともあり、犯罪が増える傾向にある。空き巣について言えば、窓からの侵入がほとんどだ。今では多くの会社が防犯ガラスを扱っているが、今いちど家の防犯対策を見直し、必要であれば窓ガラスの交換を検討したほうが安全だろう。

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(文/Sirabee 編集部・マローン 小原

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