千鳥、鈴鹿央士との14年前の出会いに仰天　「僕が人生で初めてテレビに…」

17日放送『千鳥のクセがスゴいネタGP』（フジテレビ系）に人気若手俳優・鈴鹿央士が登場。「千鳥に14年前に出会っている」と明かし、大悟・ノブを驚かせた。

 

■ノブも激ハマり中

ノブもハマっている話題のドラマ『silent』（フジテレビ系）にも出演し、ますます人気を高めている鈴鹿。ノブは「もういま、鈴鹿くんの顔見るだけで泣きそうな…『silent』でめっちゃ泣ける役してんのよ」と鈴鹿との共演を喜んだ。

千鳥と同じ岡山県出身の鈴鹿も今回の共演に喜びを隠せない様子で、千鳥との意外な接点について明かしていく。

関連記事：千鳥・大悟、過去のアルバイト経験を告白　「そのまんま」「ぴったりすぎ」

 

■千鳥との接点

ノブから「実際会って感動した芸人とかいますか？」と聞かれた鈴鹿は「じつは、小っちゃいころに千鳥のお2人と、たぶん僕が人生で初めてテレビに出たときにお会いしてて」と告白。

心当たりのない千鳥の2人が驚いた表情を浮かべるなか、鈴鹿は「2008年とか。僕、ちょうど祖父母の家にいて、大阪のローカル番組で岡山県・牛窓にロケに来られてて、そのときに僕いた」と明かし、ノブらから「マジで」と驚きの声が漏れた。

関連記事：大悟、率先して食事に誘った後輩芸人告白　「面白いおもんない関係なしに」

 

■8歳の鈴鹿と…

2008年、当時8歳だった鈴鹿との共演シーンを鑑賞した千鳥は「ええーマジで？」「こんな偶然ある？」と仰天する。

「覚えてくれてたんだ」と声をかけると、鈴鹿は「覚えてます」と即答。「なんか『エビの少年や』って言われてたんですけど、お2人からエビをもらった記憶があって」と当時のやり取りを振り返る。

鈴鹿が岡山出身と知ったノブは「イメージないね」「岡山にこの（肌の）白さいないのよ」と言及、大悟も「こんなん（イケメンが）おるか？」と驚きの声をあげた。

関連記事：千鳥、“ノブ小池”改名を回顧　東京ノリと反感買い「大阪帰った時は…」

 

■視聴者の感想は…

岡山出身の千鳥と鈴鹿の意外な共演歴が明かされた今回の放送。

視聴者からも「鈴鹿央士が子供の頃千鳥の番組に出てたのすごい」「鈴鹿くん、岡山県出身なのか」「鈴鹿央士さんは岡山の奇跡」といった感想が寄せられている。

・合わせて読みたい→千鳥、“ノブ小池”改名を回顧　東京ノリと反感買い「大阪帰った時は…」

（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）