松本人志、ボウリングで不機嫌になった過去　帰りは一言も発さず2時間も…

17日放送の『ダウンタウンDX』（日本テレビ系）で、お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志がボウリングへ行くも、一言も発さず帰ったという過去がダウンタウンファミリーの木村祐一によって明かされた。

 

■かつてチーム活動を…

今回番組では「芸人同好会SP」と題して、芸人同士が集ってチーム活動を行う4つの同好会に密着。そうした中、番組MCの浜田雅功がチーム活動をしていた過去を知る人物としてVTRに木村が登場した。

そんな木村は、昔放送された番組『ごっつええ感じ』（フジテレビ系）にて、「H・Gott’s」という野球チームで浜田がキャプテンを務めていた過去を思い返す。

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■生涯成績は「0割0分0厘」

木村によると「H・Gott’s」は1年間で20試合ほどしたそうだが、浜田の生涯成績は「0割0分0厘」だったとのこと。当時、浜田は打席に入るときに毎回「行くぞ～！　見とけ！」と意気込んでいたそうだが、「かすりも当たりもせずファウルもない」という結果に終わっていたそうだ。

その一方、松本について木村は「部活動まではいかないですけど、スポーツをちょっと何種類かやってたっていう時期があるんです」と明かした。

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■ボウリングで不機嫌に…

木村いわく、松本とは20年ほど前に富士急のボウリングへ行ったことがあるそう。だが、松本はガターや1ピンばかりを連発し、その結果「チッ、ありえへん」と舌打ちをして不機嫌になったとのこと…。

なお、松本がボールを投げた瞬間、同行していた月亭方正と木村は松本の背後でひたすら「ストライク」を願っていたそうだが、結局1ゲームで帰ることに…。

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■「ずっと悪口やん！」

その当時、松本は横3人乗りのアメ車のトラックを運転していたという。そのため車内には松本、方正、木村の順番で並んで座り、富士急から東京まで一言も発せずに2時間かけて帰宅したそうだ。

一方スタジオでは、当の本人である松本が木村からのタレコミに「良くないわ～！　ずっと悪口やん！」とツッコミを入れ、「高速はちゃんと真ん中走った！」とボケてみせた。

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（文／Sirabee 編集部・綿 つゆ子）