三村マサカズ、グッズめぐるスタッフのミス謝罪 「気づいてないと思うよ」
三村は「穴の空いてない50円玉みたいな価値」とスタッフにフォローの言葉をかけた。
お笑いコンビ・さまぁ~ずの三村マサカズが19日、コンビの公式YouTubeチャンネル『さまぁ~ずチャンネル』に登場。同チャンネルスタッフのミスを謝罪しつつ、ネタにして笑いに変えた。
■グッズのスペルミス発覚
今回は、大竹一樹の代役のロッチ・コカドケンタロウとともに収録。そこに「謝らないといけないことがあって」とスタッフが登場する。じつは、同チャンネルでは公式グッズとしてフリースを販売したのだが、プリントされている英語のスペルミスが発覚したという。
胸元に小さく入っている「Laughting」。Laugh(笑う)の進行形「Laughing」にするつもりが「tが多く入っちゃいまして」とスタッフは説明する。「このtはなんですか?」という視聴者からの指摘で気づいたが、「出荷されたあと」だったため時すでに遅しだった。
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■三村&コカドはフォロー
「ただただバカだった」と反省するスタッフ。
三村は「俺はアリだと思うよ。Laughting」「ほとんどの人が気づいてないと思うよ」「デカデカ描かないでよかったんじゃない? このちっちゃいの読む人いないでしょ」とフォローする。「逆にレア」というコカドの言葉にもうなずき「穴の空いてない50円・5円玉みたいな価値」と評した。
しかし、この話はまだ終わらず。
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■来年はもう1個増やす?
「もうひとつお伝えしなければいけないことが。すぐ売り切れになったんで、新しく追加でお届けできないかと販売元から打診があって、それも用意しちゃった」とスタッフ。
三村が「これから買う人もLaughtingなの?」と確認すると、スタッフは「そうなんです」と申し訳なさそうに話した。
だが三村は「いいじゃないんですか?」「来年もう1個tを増やしてみようか」と再びフォローしつつ、芸人らしく笑いに変える。そして「もしよかったらそのまま着ていただいて、どうしてもむかつくってなったら、こちらで対応する」と呼びかけ「すみませんでした」と3人で頭を下げていた。