小柳ルミ子、カタールW杯開会式の“あること”に感嘆 「桁違いですね」
きのう20日に開幕したワールドカップに注目する小柳ルミ子。開会式を見たファンから「感動した」の声も。
女優で歌手の小柳ルミ子が21日、公式ツイッター・Ameba公式ブログを更新。きのう20日に開幕した「FIFAワールドカップ2022カタール」の開会式を見て思ったことをつづった。
■開催費用は約31兆円
20日に開催された開会式には、世界的人気を誇るアイドルグループ「防弾少年団（BTS）」のジョングク、ラッパーのリル・ベイビー、女優でダンサーのノラ・ファテヒといった豪華な著名人が集結した。ハリウッド俳優のモーガン・フリーマンも登場し、スピーチを行っている。
開会式では派手な演出が行われ、フィナーレには数多くの花火が打ち上げられた。今大会の開催費用は約31兆円と報じられており、これまでの最高額である2014年ブラジル大会の約2兆1,000億円を大幅に上回っている。
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■小柳「桁違いですね」
小柳は21日0時47分にブログを更新し、「カタール… お金があるんですねぇ 今回のワールドカップのために7つのスタジアムを新設したと言うんですから すごすぎます」と、その規模に感嘆。
9時12分に投稿したツイートでも、「世界一裕福な国カタール。制作費の掛け方が桁違いですね」とつづり、「モーガンフリーマンが出てきたときは、驚きました」と、視聴時の心境を伝えている。
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■「感動した」の声も
小柳の投稿を見たファンからは、「開幕式を観ていてめちゃくちゃ気合いが入ってるなーと感動したよー」「開会式、国の独特の雰囲気を出してとても感動しました」と、開会式の感想をつづるコメントが届いた。
年間2,000試合を見るほどのサッカー好きである小柳に、「どうぞ楽しんでくださいませ」「いよいよですね～ ルミ子さんの幸せな笑顔浮かんできます」とコメントするファンも見られる。
