鬼越・坂井、結婚に踏み切った経緯告白 「結婚願望も全くなかった」
新婚の鬼越トマホーク・坂井良多と三四郎・小宮浩信が恋愛・結婚について赤裸々トークを展開。
人気芸能人2人が焚き火を前にトークしていくバラエティ番組『焚き火で語る。』が、テレビ朝日公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』で21日に配信。鬼越トマホーク・坂井良多と三四郎・小宮浩信が恋愛・結婚について語った。
■坂井と小宮の結婚観
同番組のコンセプトは「焚き火の前で話せば2人の仲が溶け合う」。焚き火を眺めながら、マッチングした芸能人が仕事観・生き方・恋愛などを赤裸々に語り合っていく。
「新婚生活はどうですか?」とのトークテーマで、新婚の坂井と小宮がお互いの恋愛や結婚生活についてトークを展開した。
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■家庭環境から…
坂井は「僕が女の子と付き合えるなんて思ってなかった」と吐露し、学生時代はもとより30歳ぐらいまでまったくモテなかったと明かす。
さらに「家族好きじゃなくて」「結婚願望もまったくなかったんですよ。結婚がマイナスなもんだと思ってて」と家庭環境から結婚に興味を持てなかったと語り、「結婚しない人生を歩む」覚悟で芸人になったと振り返った。
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■妻に出会い考えが変わる
「結婚を重いもんだと考えていた」坂井だが、現在の妻に出会い考えが変わったと言及。
「(母親と不仲な)親父みたいな感じの結婚はしたくないから、逆に結婚しないほうがいいのかな」と本心を伝えていた坂井。すると「1回結婚してすぐ離婚したら面白くない?」「それでまた結婚したら面白いじゃん」と言ってくれたと嬉しそうに語る。
「それ言われたときに、『この子なら結婚できるな』って。『軽い感じで、全部重く考えてるじゃん』って言われて…」と触れたうえで、「いろんな結婚の形があるんだな」と考えられるようになったと、結婚に踏み切れた背景を熱弁した。