伊原剛志、W杯の観客席“ノーマスク”に私見 「マスク率高い日本は…」
伊原剛志が、カタールで開催中のサッカーW杯で観客がマスクを着けていないことに触れ、日本の現状に疑問を呈した。
俳優・伊原剛志が23日、自身のツイッターを更新。カタールで開催中のサッカーW杯での観客席の光景に言及し、日本におけるマスクの着用について私見を述べている。
■「みんなノーマスク」
伊原は、「サッカーワールドカップ始まったぜ! 観客席やはりみんなノーマスク」と、観客がマスクを着用していないことに触れる。
続けて、「マスク率高い日本は感染率が世界一 なんで? マスク必要派の皆さん教えて!」とマスク着用の対策を続けている日本と比較した。
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■子供のマスク着用「強制するな」
続くツイートで、「別にマスクをつけようがつけまいが自由で、強要されなかったらいいんだけどね」と着用が各自の判断によることを強調しつつ、「とくに子供達にとっては」とつづっている。
伊原これまで、何度もマスク着用の是非について言及。とくに子供たちがマスク着用を強いられることについて、「子供達に強制するな!」と訴えていた。
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■さまざまな意見が届く
伊原の投稿に、インターネットユーザーからは「本当にマスク必要派に聞きたい。マスクを外したときのリスクを」「まったくもって同感です」「要は気にするか気にしないか」と共感の声が。
その一方で、「したいやつはすればいい。したくなきゃしなきゃいい。ただそれだけ」「マスクしないもの自由! するのも自由! 変に他人が煽る必要はないのでは?」といった意見も届き、「ツイッター内でそれぞれの派が分断されているような感じがします」との声も寄せられている。