鷲見玲奈アナ、結婚後の料理に悩み 女性陣が「簡単なものでいいよ」に猛反論
既婚者の鷲見玲奈アナや野々村友紀子が主婦業・調理について赤裸々に語っていき…。
27日放送『ドーナツトーク』(TBS系)でフリーアナウンサー・鷲見玲奈アナらが「主婦業の大変さ」について言及。そのなかで料理に関する悩みで盛り上がり、反響が起きた。
■専業主夫のドーナツトーク
鷲見アナや女優・水野美紀ら女性芸能人がゲストと一緒に令和版井戸端会議・ドーナツトークを覗き見、自由気ままなトークを展開していくのが同番組の趣旨。
今回は元芸人の放送作家・野々村友紀子をゲストに迎え、男性・専業主夫の3人のドーナツトークを鑑賞。そこから主夫・主婦業の大変さを既婚者の鷲見アナらが語っていく流れに。
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■毎日のメニューが大変
毎日のメニューを考えるのが大変という主夫3人に対し、鷲見アナや野々村も強く共感を示す。
夫に対する「今日なに食べたい?」との質問は「(メニューが思いつかないため)限界が来たから言ってんだ」と野々村は主張。女性陣は「なんか1個(アイデア)出せよ」「でもそこは考えて言えよ?」と作る側の本音を漏らして盛り上がった。
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■鷲見アナの悩み
鷲見アナが、「簡単なものでいいよ」と気を遣われても「作る時点で簡単って思えないんですよ」と吐露すると、野々村も「めちゃくちゃ腹たちますよ」「簡単なものなんてない。この世に。簡単な料理はない」と共感を示す。
そんな野々村も新婚時代は家事が一切できなかったと回顧。張り切って家事・主婦業に励んだが、新婚時代に頑張りすぎると「のちのち大変になる」との主張に、鷲見アナがうなずく。
「私はでも『最初がんばらないほうがいいよ』って言われてがんばらないでいたら、ホントになにも進化しない、なにもできるようにならなくて、全然レパートリーが増えないんですよ」と嘆いた。
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■視聴者は共感
主婦の先輩でもある野々村や水野は、必死になってレパートリーを増やすのではなく、作れる料理で回していくべきと指摘。たまに作る新しい料理にありがたみが増すと鷲見アナを励ました。
主婦・主夫ならではの悩みに視聴者も反応。「世の中に簡単な料理はないという野々村さんに拍手」「『何食べたい?』って聞かれるの苦痛だ」「『簡単なもんでええ』は腹立つよね」といった共感の声が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)