南原清隆、ブラックビスケッツ20年ぶりの復活 「うれしくて泣きそう」の声
南原清隆が、「ブラックビスケッツ」の復活を報告。ファンからは「うれしくて泣きそう」と歓喜の声があがった。
お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの南原清隆が29日、自身のインスタグラムを更新。かつて人気を博した音楽グループ「ブラックビスケッツ」の復活を予告し、ファンの反響を呼んでいる。
■番組の企画から誕生
ブラックビスケッツは、96年から2002年まで放送された『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』(日本テレビ系)の企画から誕生。
南原扮する「南々見狂也」と、キャイ~ン・天野ひろゆき扮する「天山ひろゆき」、「ビビアン」こと台湾出身のビビアン・スーの3人がメンバーとなり、97年12月に「STAMINA~スタミナ~」でデビュー。翌98年の「Timing~タイミング~」がミリオンヒットを記録し、同年の『NHK紅白歌合戦』に、内村光良率いる「ポケットビスケッツ」と共に出場した。その後、99年に活動を停止。2002年に『ウリナリ』の最終回で一度だけ復活していた。
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■「身体はもつか?」と少々不安も
きょう29日の『ヒルナンデス!』で、12月3日放送の『日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト2022』で、20年ぶりに復活することが発表された。
南原は、当時発売されたブラックビスケッツの8センチCDのジャケット写真などを投稿すると、「We come back soon! “ベストパフォーマンスを目指し準備中、エーコラ!”」と、南々見の口グセを交えて投稿。
20年ぶりの復活とあって、「ビビアンは間に合うか? 南々見の身体はもつか? 天山は食べ疲れしてないか?」と少々不安を抱きつつも、「We are“BLACK BISCUITS”エーコラ!」と張り切っている。
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■「うれしくて泣きそう」の声
南原の報告に、ファンからは「うわー本当にものすごくうれしい」「めちゃくちゃうれしくて泣きそうになりました」「まさか復活するとは…! うれしすぎる!」と歓喜の声があがった。
また、「小学生のときCD買いました!」「CD持ってた! 踊ったりしてました!」「お小遣い貯めて初めて買ったCDがブラビ」と懐かしむ人も見受けられた。