山本舞香、主演作『Sister』の撮影秘話を告白 「こんな奇跡ない」
山本は「ご覧の通り目が腫れるくらいの…」と、撮影のオフショットも披露した。
女優・山本舞香が1日、自身の公式インスタグラムを更新。木曜ドラマ『Sister』(日本テレビ系)のオフショットを添えながら、今夜の放送を告知した。
■瀧本美織とダブル主演
同作は、登場人物たちが隠す「裏の顔」が次々と暴かれていく、“秘密”と“裏切り”だらけの“ノンストップ・ラブサスペンス”。山本と瀧本美織のダブル主演で、仲良し姉妹の妹・三好凪沙役を山本が、姉・三好沙帆役を瀧本が務める。
きょう1日に7話が放送されることを受け、山本は「7話衝撃的すぎます」と切り出し、告知をしていく。
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■初の役柄に悩むも…
投稿には、目をうるませながら瀧本と撮影した、現場での2ショットが。ドラマ撮影直後のようで「写真をご覧の通り目が腫れるくらいのお芝居というよりもワタシ自身の感情が溢れ出てしまいました」と裏話を明かす。
「凪沙がワタシにとってどれだけ大切で沙帆が美織ちゃんにとってどれだけ大切か。姉妹2人初めての役柄でたくさん悩みました凄く苦しい。でもお互いその想いをぶつけ合って『sister』ができてます。ワンカットワンカット大切にスタッフキャストで作り上げています」と説明。
その上で「本日第一章の集大成です。是非」と呼びかけた。
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■監督、瀧本とは同郷
また、7話監督の湯浅弘章氏との思い出写真もアップした山本。じつは、湯浅氏、瀧本とは同郷で「鳥取県出身なのです」といい「こんな奇跡なかなかない」と記した。
同郷メンバーが中心となって作り上げた作品。連続ドラマの主演、瀧本との共演は初ということもあって、より思い出深い作品になったに違いない。