丸山桂里奈、W杯日本代表の快進撃にある予感　「本当に感覚なんだけど…」

元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈が3日、自身の公式ツイッターを更新。W杯で強豪を相手に次々と勝利を収める日本の快進撃に期待を寄せた。

【ツイート】日本の快進撃に“なでしこ”の予感

■健闘する日本に「優勝」予感

丸山は日本勢のワールドカップでの活躍に「なんか、なんか、ほんとうに感覚なんだけどサムライブルー、優勝する気がする。なんだか、そんな気がする」と投稿。

予選リーグでグループEに配置された日本代表はコスタリカにこそ敗れたものの、強豪のドイツを相手に金星。誰もが固唾をのんで見守る中、スペイン戦でもグループリーグを1位で突破し、決勝リーグへと駒を進める勝利を収め日本中を沸かせていた。

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■元なでしこで優勝を経験

丸山自身も2011年にはサッカー女子日本代表・なでしこジャパンとして女子ワールドカップのメンバーとして出場し、アメリカとの激戦の末に日本を優勝へと導いたメンバーの1人。

そんな経験者の言葉にツイッターでは「ワールドカップ優勝経験者がそう感じるんだから….何か起きるかも…！」「優勝チームの立役者の1人がいうと説得力がある」と期待する声が寄せられていた。

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■決勝リーグに期待と不安

決勝リーグでの日本の相手はクロアチアで、試合は6日の0時からを予定している。仮にクロアチア戦に勝利を収めたとしてもトーナメント表を見るとブラジルやオランダなど強敵揃い。反対側もスペインやイングランドなど激戦が予想される組み合わせになっている。

期待と不安が入り混じる中で丸山の予感にも「クロアチアに勝っても次は韓国よりブラジルですから、ここを超えるか超えないかで、変わるかと」「悪いけど優勝はないかなぁ」「まだ早いって、まずはクロアチア撃破！」と、人それぞれな意見が集まっていた。