前澤友作氏、イーロン・マスク氏との会議終了 「重大な発表」に期待の声
5日にツイッターを更新。宇宙に関連した新たな発表とは…「待ち遠しい」とネット上で話題に。
ZOZO創業者でスタートトゥデイ社長の前澤友作氏が、5日に自身の公式ツイッターを更新。実業家のイーロン・マスク氏とのミーティングを終えたことを報告し、ネット上で大きな話題になっている。
■2人の関係性にも注目
ツイッター社の最高経営責任者に就任し、同社サービスにおけるさまざまな抜本的改革を打ち出しているマスク氏。利用上の仕様変更も噂され、日本国内でも大きな注目を集めている。
前澤氏は、そんな同氏率いる「スペースX」の宇宙船で月旅行に参加する予定があるなど、宇宙関連の事業をめぐり、深い付き合いがあるようだ。
関連記事:若田光一氏、宇宙滞在が累積365日に「光栄に思います」 称賛の声集まる
■日本のツイッターの窓口に?
先月には、マスク氏から「文春の取材で『ツイッタージャパンを改善するために何ができますか?』と聞かれた」と連絡が来たという前澤氏。
「イーロンは日本のツイッタラーを気にかけてるぞ。言いたいことある人はリプ欄にどうぞ。イーロンにまとめて届けます」とツイートするなど、日本の声を伝える窓口のようにもなっている。
関連記事:トム・クルーズ、『トップガン』ヒット中に新作始動 民間人初の宇宙遊泳に挑戦か
■「待ち遠しい」と反応続々
さらに今月5日の投稿では、「イーロンとのオンラインミーティング終了」と報告。「日本時間で12月9日朝頃に宇宙に関する重大な発表ができることになりました」とつづける。
昨年12月8日、日本人民間宇宙飛行士として初の国際宇宙ステーション(ISS)へ渡航し、12日間の滞在を経て帰国した前澤氏。そのことを思い出したのか、「ちょうど1年経つ記念日にまた新しい発表ができます」と話した。
これにネット上では、「イーロンと話したの…異次元すぎてビックリ!」「うわ、楽しみです! 2人で宇宙に行っちゃう感じですか?」「規模がデカすぎて追いつかない! とにかく待ち遠しい。一体なんだろう」「民間の宇宙ステーション作るとかですか? 凡人の頭では追いつかない」と、驚きや期待の声が多く寄せられている。