マツコ&村上信五、出演男性のガンプラ愛に驚き 「ゾロアット12機…」
『月曜から夜ふかし蔵出しSP』で再び放送されたガンプラ愛と「ゾロアット12機」が話題に。
5日放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で、ガンプラをこよなく愛する男性たちにマツコ・デラックスと村上信五が驚きの声を上げた。
■ガンプラを友達と作りたい男性
蔵出しスペシャルとして過去の名場面が特集されたこの日の放送。そのなかで「10個ほど開けてないガンプラを誰かと一緒に作りたい」と話す男性が登場する。
番組スタッフは過去にも出演した「だんごの美好」へ。団子屋ながらガンプラも販売する店で、店員の山田さんが大のガンプラマニア。ここで一緒に作ってもらおうというのだ。
一緒に作りたいと店を訪れた男性は山田さんについて「僕にとっては神みたいな存在ですね」と語っていた。
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■ガンプラ作りに挑戦
男性が「1人で2、3個(ガンプラを)作った瞬間に『あ、友達がほしいな、ぼっちだ』と思った」と話すと、山田さんは「いいよ。いっぱい作ろうぜ」と店に招き入れる。
店には山田さんのガンプラ仲間の姿も。男性が持ち込んだガンプラに加え、山田さんは「俺のゾロアット12機よ」といいながらプラモデルを出す。
これにはガンプラ仲間の男性も「12機作るっていうのが狂気じみていますね」「なかなか正気の沙汰ではない」と驚いていた。
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■15年ぶりに…
ガンプラ作りに入ると、男性は「作ったの何年ぶりだろう。中学の頃だから、15年ぶりくらいかな」とポツリ。
すると山田さんは「いいの、いいの。ブランクはね、大事な栄養素だから。あの、なんでも根詰めてそればっかりやっていると、ダメなんですよ」と励ます。
男性が持ち込んだガンプラを1機作り上げると、山田さんは「おお、いいね」と褒め称えた。