丸山桂里奈、W杯日本代表を称賛 1度も感じなかった可能性「感じた…」
丸山桂里奈が、W杯ベスト16に終わったサッカー日本代表についてコメント。ファンから共感の声が集まった。
元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈が6日、自身の公式ツイッターを更新。サッカーW杯での日本の敗退を受けてコメントし、ファンの反響を呼んだ。
■初のベスト8ならず
きょう6日午前0時、「FIFAワールドカップカタール2022」日本対クロアチア戦が行われた。
日本にとっては初のベスト8を賭けた1戦は、両者1歩も譲らない展開で、延長戦でも1対1のまま勝負はつかずにPK戦へ。先攻の日本は4人中3人が失敗し、後攻クロアチアは4人中3人が成功。クロアチアの4人目の選手が成功した瞬間、日本のベスト16敗退が決まった。
関連記事:丸山桂里奈、スペインに勝利の日本を祝福も 「ただ1つ残念なのは…」
■「優勝の可能性を感じさせてくれた」
日本中が失意の底に沈む中、丸山は試合終了後にツイートを投稿。
「負けで学ぶことのほうが多いよ。優勝の可能性を感じさせてくれただけでも、プラスだし、成長なんだよ」と、日本代表が見せた戦いに想いをつづる。丸山は今月3日に「サムライブルー、優勝する気がする」と、日本の優勝を予感していた。
「もしかして優勝するかもなんて今まで1度も感じなかった」とこれまでの大会を振り返り、「でも森保ジャパンはそれを感じたんだから、それだけ日本のサッカーのレベルが上がってるよ。国を背負ってみんなの夢を背負ってるんだから」と、日本サッカーの成長ぶりを称賛する。
関連記事:丸山桂里奈、元乃木坂46・山崎怜奈の印象明かす 「長谷部選手みたいな…」
■「本当にそれですよ」「説得力ある」
丸山のツイートを見たファンからは、「確実に前進していることを感じさせてくれましたよね」「本当にそれですよ!」「まったく同じ気持ちです! 初めて『もしかしたら優勝しちゃうかも?』って感じたチームでした!」など、共感の声が集まった。
2011年の「FIFA女子ワールドカップ」優勝メンバーでもある丸山のコメントに、「流石経験ある選手の言葉は重みがあります」「めちゃくちゃ説得力あるし、納得させられます」「桂里奈さんだからこそ、言える言葉 響きました」と反応するファンも見られる。