『スッキリ』加藤浩次、PK戦で敗北の日本代表に激励 「全部出し切った」
『スッキリ』では、昨晩行なわれたサッカーW杯決勝トーナメント1回戦について特集した。
6日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)では、サッカーW杯決勝トーナメント1回戦の様子について特集。番組MC・加藤浩次が日本代表の激闘を称賛した。
■W杯決勝トーナメント1回戦で敗退
5日24時から開始した日本対クロアチア戦。前半43分に前田大然選手が左足で押し込み日本が先制するも、後半10分にクロアチアのクロスボールからイバン・ペリシッチ選手にヘディングでシュートを決められ同点に。
その後の延長戦では、両チームとも決定的なチャンスはなく、試合はPKに突入。その結果、1対3でクロアチアに敗れた。
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■加藤は「全部出し切った」
番組冒頭で、加藤は試合内容を振り返り「PKで負けてしまったんですけど、選手のみなさん本当に頑張ったと思いますし、日本サッカーに携わる方々、本当にお疲れ様でした」と労いの言葉をかける。
続けて「PKに関しては宝くじみたいなものってオシム監督も言ってましたから、しょうがないと思います。全部出し切ったと思う」と健闘を称えていた。
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■視聴者からは「感動をありがとう」
その後、元サッカー日本代表の前園真聖氏は「残念でした。個人的にはもう少しやれたんじゃないかという思いもある」としつつ「スペインとドイツに勝ったという収穫もあったし、成長したなって思います」と話すと、加藤は「そこまでいけるんだという事実はつくったわけですからね」と同意していた。
今回の放送を受け、ツイッター上では「日本の選手の皆さん、お疲れさまでした」「感動をありがとう」といった視聴者からの声が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・北田力也)