和田アキ子、人気家電を売るも“査定額0円”に唖然 「マジっすか?」
リサイクルショップに人気家電を出品した和田アキ子。査定金額に胸を高ぶらせるも、まさかの0円に。その理由は…。
5日放送の『10万円でできるかな3時間SP』(テレビ朝日系)で、歌手の和田アキ子が話題のリサイクルショップに私物を出品。しかし、その査定金額に思わず唖然とした。
■あの人気家電を出品
和田、加藤茶と加藤綾菜夫妻、尾上右近、サンドウィッチマンが今話題のリサイクルショップ『トレジャー・ファクトリー』に自宅の私物や不用品を出品し、売ったらいくらになるのかを大検証することとなった今回。
そうした中、和田は売りたい私物として、魚焼き機能の他に燻製を作ることができるという人気家電を出品する。
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■査定に緊張…
なお、この家電を3万円で購入した和田の目標査定金額は7千円。すると、そんな和田の家電の査定を務める店員は「かなりおきれいな状態ですけども、未使用品とかですか?」と質問する。
だが、査定金額が気になるあまり緊張している和田は「すいません、ちょっと今緊張してるから聞こえづらい」と返した。
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■金額に「マジっすか?」
そして査定が終了すると、店員は「今回の査定金額は…」と口を開く。しかしそんな店員は、緊張した面持ちで目標金額を期待する和田に対して「今回の査定金額は0円です」と伝えた。
一方、この結果に和田は唖然とし「マジっすか?」と店員に確認。「きれいとかおっしゃったじゃないですか?」と不満げに尋ねる。
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■0円の理由が明らかに
なお、0円と査定した店員は「かなりきれいに使っている」と和田に伝えた上で、家電の中にあるヒーターの部分が割れてしまっていることを報告。
すると、このことに気が付かなかった和田は「え~! マジっすか!?」と驚き、店員に「壊れてなかったらいくらぐらいで引き取っていただけました?」と質問する。
対する店員が「8,500円」で買い取ることができたと答えると、途端に和田は「キャー! 恥ずかしい!」と恥じらい、店員に「すみません、次楽しみにしてください」と微笑んだ。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)