広瀬すず主演『夕暮れに、手をつなぐ』 松本若菜ら出演キャスト陣8名が発表
恋愛ドラマの名手・北川悦吏子氏が19年ぶりに手掛けた青春ラブストーリー、1月放送開始。
2023年1月期の火曜ドラマ枠、広瀬すずが主演を努める『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)の物語を取り巻くキャスト陣が発表された。
■運命的で衝撃的な出会い
同ドラマは、九州の片田舎で育った浅葱空豆(広瀬)が、幼馴染みの婚約者を追って上京した先で、音楽家を目指す青年・海野音(永瀬廉)と運命的で衝撃的な出逢いを果たすことから始まる青春ラブストーリー。
恋愛ドラマの名手・北川悦吏子氏が『オレンジデイズ』以来19年ぶりに、完全オリジナル脚本で“青春ラブストーリー”を手がけたもの。
関連記事:土屋太鳳、松本若菜の写真に「涙が出て…」 『やんごとなき』共演振り返る
■松本若菜、田辺桃子らキャスト解禁
互いに夢を追い、励まし合い、ときには喧嘩もしながらも笑い合って過ごした愛おしい時間。とっくに恋に落ちているのに、なかなか恋が始まらない夢追う空豆と音の、世界で一番美しいラブストーリー。
このたび、空豆と音の「夢」と「恋愛」の物語を取り巻くキャストとして、松本若菜、田辺桃子、伊原六花、内田理央、櫻井海音、茅島成美、酒向芳、夏木マリの出演が決定した。
関連記事:松岡昌宏、話題のラウンドガール・雪平莉左の恋愛に迫る 「彼氏いないの?」
■豪快な人物・雪平響子
夏木が演じるのは、空豆と音が暮らすこととなる下宿先「雪平邸」の主・雪平響子(ゆきひら・きょうこ)。元画家で資産家の響子は、若者の夢を応援したいという思いのもと自身が暮らす古民家に音を下宿させている。見ず知らずの空豆のことも拾い上げる豪快な人物だ。
今作が広瀬と連ドラ初共演となる夏木。2人がどのような掛け合いを見せるのか注目だ。
関連記事:倉悠貴、『階段下のゴッホ』のキーパーソン演じる EDのMVにも出演決定
■愛情ゆえに、ときに厳しく
松本が演じるのは、音が所属する大手レコード会社「ユニバースレコード」の担当A&R(アーティストの発掘から育成、戦略を担う)・磯部真紀子(いそべ・まきこ)。
パソコンで楽曲を制作するコンポーザーとしてメジャーデビューを目指すもなかなか芽が出ない音に対し、その才能を評価し、ときに厳しく、愛情を持って寄り添う。