デヴィ夫人、長野市・青木島遊園地の廃止に私見 「見直すべきです!」
デヴィ夫人が、子供の遊び場の重要性を主張する。理想的な社会像もつづった。
タレントのデヴィ夫人が10日、自身のAmeba公式ブログを更新。長野県長野市にある青木島遊園地が廃止されることに私見を明かした。
■子供の遊び場が廃止に
2004年に開設された同遊園地は、近くにある児童センター、保育園、小学校の子供たちが利用していた。しかし、騒音や宅地内の植栽を荒らされたと近隣住民が訴えたことで廃止される流れになった。
長野市によると、今月8日までに遊園地廃止について317件の問い合わせがあったとのこと。賛否の声が届いているという。
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■デヴィ夫人が私見を明かす
デヴィ夫人はこの件について、きょう10日にAmeba公式ブログでコメント。子供たちが利用しなくなったことに言及すると、「本当に本当にかわいそうです!」「“たった 1軒からの苦情で廃止する”なんて!」と心境を吐露。
「長野市は、対応を見直すべきです!!」と、廃止の見直しを訴えた。
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■遊び場の重要性を指摘
遊園地の廃止に私見を明かしたデヴィ夫人は、「子供は国の宝。子供たちが何の気兼ねもなく賑やかに 楽しく遊べる場は健全な育成に不可欠です」と、子供が遊べる場所の重要性を指摘。
「近くの子供たちの成長を、地域の一員として温かく見守り、応援する。そういう社会になるといいな、と心から願っています」と願望をつづり、「長野市にはぜひ、『青木島遊園地』廃止の見直しをしていただきたい!!!」と再度主張した。
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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)