平愛梨、カタールでお土産を買うも「自分が嫌になる」 商品を見た母から…
カタールに渡航した平愛梨が、現地でのエピソードをつづる。ファンから「ホッとするお話」と反響。
女優の平愛梨が11日、自身の公式インスタグラムを更新。カタールでお土産を買ったときのエピソードをつづった。
■お土産を探す
夫の長友佑都選手も出場した「FIFAワールドカップカタール2022」を現地で観戦していた平。日本がベスト16敗退となったこの大会を振り返っていたが、きょう11日には、お土産を買ったときのエピソードをつづる。
一緒に渡航していた母とスーパーに買い出しに行き、「母が『ここの国のお土産はどんな物がいいのかしら?』と悩んでるから私は『英語で書いた現地のチョコレートがあったはずだからそれいいんじゃないかな? 私はそれにする』とお土産を買うことにした」と、チョコレートを購入することに。
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■選んだ商品が…
「お土産を渡すお世話になった人たちのお顔を浮かべながら選ぶ(楽しい)」と、胸を躍らせた平だったが、「母に『オススメこのチョコ』と言ったら、母が「え!? 嘘でしょ!?」と笑い出した」と選んだ商品を見て笑われたという。
投稿の写真には「merci」と記されたパッケージのチョコレートがあり、「なんでよ!! あなた、ここカタールよ!! メルシーってフランスじゃない!!」と、母からツッコまれたそう。
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■「こんな自分が嫌になる」
「merci」が読めなかったというわけではないようだが、「本当に、こんな自分が嫌になる」と、現地のお土産を選ばなかったことに肩を落とす平。
そのあとに別のものを探したが、結局「私が選んだmerciチョコにした」と伝え、「もし… 今後、私から受け取ることがあったら、ごめんなさい」と事前に謝罪をしていた。
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■「ほっこりです」「ホッとするお話」
平の投稿を見たファンからは、「お母さんととてもいいコンビで楽しそう そして面白い!! 愛梨ちゃんの親子関係にほっこりです」「いつもホッとするお話をありがとうございます」「いつも愛ちゃんらしいオチかわゆくて楽しいです」など、エピソードに反響が集まった。
「『メルシー』まさに『ありがとう』って意味だから色々な意味でピッタリでは」「愛梨さんの気持ちが入っているので、何でも大丈夫だと思います」と伝えるファンや、「私も似たようなことが チェコで同じチョコをお土産用に買いました」と、実体験をつづるファンも見られる。