若月佑美、『invert城塚翡翠倒叙集』第4話に出演 事件現場を目撃した女性役
犯人と翡翠の対決。その唯一の手掛かりとして事件現場を目撃した女性役をどう演じるか。
女優・モデルとして活動する若月佑美が、毎週日曜よる10時30分から放送中の日曜ドラマ『invert城塚(じょうづか)翡翠(ひすい) 倒叙集』(日本テレビ系)の第4話にゲスト出演することが決定した。
■ミステリーランキング総ナメの原作
原作は、相沢沙呼氏による累計60万部突破の大ヒット小説『城塚翡翠』シリーズ。「このミステリーがすごい!2020年版」1位をはじめ、「2020本格ミステリ・ベスト10」1位、「2019年SRの会ミステリーベスト10」1位選出など、ミステリーランキングを総ナメにした。
その話題のシリーズが、『medium 霊媒探偵城塚翡翠』(日本テレビ系)に続いてドラマ化された。同作は、犯人の視点から物語が描かれる“倒叙ミステリー”。毎話繰り広げられる「犯人」と城塚翡翠の対決が見どころとなっている。
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■事件の手がかりを握る女性…
若月は、2011年から乃木坂46で1期生として活動し、2018年11月にグループを卒業。その後は女優・モデルとして活動の場を移し、ドラマでは、『今日から俺は!!』(日本テレビ)、『私の家政夫ナギサさん』(TBS系)、『共演NG』(テレビ東京系)などに出演。
今回若月が演じるのは、大手調査会社の社長による部下殺害事件の現場を目撃したという女性、梓。しかし梓は当時酔っており、記憶も曖昧なため、あてにならない証言しか引き出せない状況。果たして、翡翠はこの事件を解決することができるのかというストーリーだ。
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■警察庁に指名された城塚翡翠
大手調査会社社長・雲野泰典(杉本哲太)が、自分を裏切ろうとした部下の曽根本(鈴之助)の自宅を訪ね、拳銃自殺に見せかけて殺害する。元警視庁捜査一課の刑事で、“表情読みの雲野”と呼ばれていた雲野は、警察の手の内を知り尽くした男。
裏稼業として、政財界の大物の弱みを握り利用する雲野は、今や警察にとって邪魔な存在となっていた。これを機に雲野の尻尾を掴みたい警察庁は、城塚翡翠(じょうづかひすい)(清原果耶)を指名。翡翠は、これまでのやり方が通用しない、危険な男が絡む事件の捜査に協力することになる。
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■「難解な事件の目撃者として」
第4話にゲスト出演する若月からコメントが到着している。
若月:事件の目撃者という、物語のキーパーソンとなる涼見梓役を演じさせていただけることをうれしく思っています! 手強い犯人による難解な事件の唯一の手がかりとなる目撃者として、翡翠さんや雲野さんなどとどう関わっていくのか楽しみにしていただければ幸いです!
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(文/Sirabee 編集部・ホンマみつる)