W杯メッシ躍動に前園真聖氏＆丸山桂里奈ら称賛　「違いを魅せた試合だった」

日本時間14日4時から行われたFIFAワールドカップ（W杯）カタール大会準決勝・アルゼンチン対クロアチアの試合において大活躍を収めたFW、リオネル・メッシ選手に、日本でも各界から称賛の声が上がっている。

【ツイート】前園真聖氏・丸山桂里奈らも称賛

 

■大注目の一戦

日本戦と優勝候補のブラジル戦を制したクロアチアが、3度目の世界一を目指すアルゼンチン代表と対戦するということもあって、国内でも注目されていた同試合。

ワールドカップでの対戦成績1勝1敗という両国は、ともに慎重に試合を進め0−0の膠着した試合展開となった。

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■大活躍に「メッシ」コール

前半30分を過ぎた頃、アルゼンチンFWアルバレスのシュートを止めようとしたクロアチアGKリバコビッチが接触し、イエローカードを受けたためアルゼンチンがPKを獲得。

キッカーを託されたメッシは、日本戦と準々決勝のブラジル戦で2度のPK戦勝利に貢献したクロアチアの守護神を破り、PKを制した。

リバコビッチが蹴る方向を読んでいたにも関わらずそれを上回る神業シュートにツイッターでは「メッシのPK」がトレンド入り。メッシはさらに2ゴール目をアシストするなど大活躍を見せ、会場には「メッシ」コールが響き渡った。

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■「違いを魅せた試合」

メッシの活躍にサッカー界の著名人や芸能界からも称賛の声が上がっており、サッカー元日本代表の前園真聖氏は「メッシが違いを魅せた試合だった」と感服。同じくサッカー元日本代表の本田圭佑は「メッシはPKで蹴るコース決めてきたね。にしてもあの精度。。」と感嘆の声を漏らした。

元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈は「やっぱり、メッシなんだな！！」と感動した様子でツイート。タレントの武井壮は「今更だけどメッシは、やばい」と改めてメッシの実力の高さに驚いた様子をつづっている。