「アキバヤバイ」が破産 カリスマ仕掛け人の失踪と“横領トラブル”の噂も…

秋葉原で今夏開催された一大サブカルイベント「アキバヤバイ」。運営会社が破産したが、その背景に「金銭トラブル」が複数あるという噂が…。

秋葉原

8月、イベントスペース「ベルサール秋葉原」など東京・秋葉原エリアで行われた複合サブカルイベント「アキバヤバイ」。その運営会社である株式会社アキバヤバイ(以下AY社)が破産したことが14日わかった。地元関係者からは破産前から同社代表の金にまつわる悪い噂が聞こえていた。


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■コケた『アキバヤバイ』

「秋葉原から日本を元気にするサブカルフェス」と銘打ち、街全体を会場にしたアキバヤバイ。

8月12日から21日までの間行われ、『AKB48』『バンドリ!ガールズバンドパーティ!』『進撃の巨人』『ポプテピピック』といった人気コンテンツから、数十万フォロワーを抱える大物コスプレイヤーたちも参画。初開催ながらかなりの規模になっていたが、地元関係者からは意外な声も聞こえる。

「ノベルティやグッズ物販を中心に、ステージイベントやスタンプラリーなどが実施。地元・秋葉原活性化のため各社も協力しましたが、コロナのせいもあってか客入りは想像より芳しく無く。残念ながらいまいち盛り上がりに欠ける印象でした」(地元関係者)。


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■失踪したH氏

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AY社の設立は2021年冬。まさにこのイベントのため出来た会社と見ていいが、同社倒産を報じた『帝国データバンク』の報道だと同社は資本金50万円に対し、負債は1億2,000万円。いくらイベントが大コケしたといえ、なぜこの規模の会社がここまでの負債を抱える事態に陥ったのか。地元関係者は続ける。

「協賛企業や、グッズ制作関連会社から『AY社代表のH氏とコンタクトが取れない』と10月になって連絡が相次いだと聞きました。どうもイベントやグッズの売上などに関してかなりの金銭トラブルがあったようです。

H氏はもともとI社というアニメ関連コラボグッズ制作会社の取締役副社長にも就いていた。カリスマ性があり、Youtubeでも『秋葉原を盛り上げる』と話すインタビュー動画が複数残っています。アニメ会社などと広いパイプがあったので、出来たばかりのAY社とはいえ、協賛企業も信用しきっていたのでしょう。イベントを盛り上げるため動いたパートナー企業も被害者だと思いますね」(地元関係者)。


■所属会社は「不通」

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突然、失踪したというH氏。事情を聞こうと所属しているはずのI社に連絡するも、同社の電話番号は停止。公式Twitterも10月半ばを最後に更新が停止しており、コンタクトをとることはできなかった。

I社は、秋葉原駅前のビル「チョムチョム秋葉原」1Fで「THE AKIHABARA CONTAiNER」(ザ・アキハバラ・コンテナ)というイベントスペースのほか、JR高架下でゲームバー「TOKYO VIDEO GAMERS」などを運営していたが、アキハバラコンテナは11月開催予定イベントが急遽「延期」と公表した上で空き家に。TOKYO VIDEO GAMERSは11月に突然閉店した。

秋葉原の事情通は「I社もだいぶ厳しい状況に陥っているはず」と話す。


■I社も被害者か

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じつはI社にもH氏がトラブルを起こしていたという噂が絶えない。

「I社が運営する店舗は好調で、主に企画を回していたのはH氏といわれています。しかし今年に入りH氏が数千万円規模で売上を横領しているというトラブルが発覚したと聞きました。その直後に今回の失踪劇。I社には巨額の赤字だけが残ったと聞きます」(秋葉原事情通)。

果たしてAY社の破産は、本当にイベントの大コケが原因だったのだろうか。

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(取材・文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤

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