品川祐、長女からの感動の手紙公開 12歳とは思えない文才に驚きの声も
『アメトーーク』内で紹介されたこの手紙。品川は「本当に刺さって泣きそうに…」。
お笑いコンビ「品川庄司」の品川祐が16日、自身の公式インスタグラムを更新。長女からの手紙を公開した。
■12歳長女から品川へ
15日放送の『アメトーーク』(テレビ朝日系)の年末恒例企画「もっとやれるはずだったのに…2022反省会」に出演した品川。その終盤、12歳の長女・琥珀(こはく)さんから品川への手紙が、番組で紹介された。
「いつも優しいパパが大好きだよ 鬱陶しい所がなければ完璧です」とチクリとやりつつ愛のメッセージ。続けて「ひとつパパへ伝えたいことがあります。コハは好きな人ができました。パパが悲しむから言えませんでした…」と衝撃告白、かと思いきや、改行して「な~んて嘘です」とオチをつけた。
関連記事:娘がサンタに宛てた手紙が読めずピンチの母 「誰か解読をお願い」に最高の返答
■「本当に刺さって泣きそうに…」
そして「でも中学に入ったら好きな人が出来るかもしれないよ。今から心の集備しておいてね。今のままじゃ、私はお嫁にも行けなさそうです」(原文ママ)とメッセージを送った琥珀さん。
放送から一夜明け、品川はインスタであらためて手紙を披露。「娘からの手紙。びっくりさせて、ホッとさせて、最後泣けるように書いている。本当に刺さって泣きそうになったのと同時に、娘がこんな構成力を感じる手紙を書くようになったのかとうれしくもあって、なんか感情を揺さぶれる収録だった。そろそろ子離れしないとなぁ」と、しみじみ記した。
関連記事:連続殺人犯の父親が刑務所から送った手紙 奇妙な内容に驚きの声続出
■文才に驚きの声
コメント欄には、手紙の内容に「泣けてきたよ」と感動の声が集まるとともに、12歳とは思えない文才に驚きの反応が。
「この天才的な構成力は遺伝かな?」「空白や改行の使い方も! 表現力ありますね」「起承転結が素晴らしいですね」「鬱陶しいを漢字で書くところがすごい」と反響が寄せられている。