堀江貴文氏、新幹線の利用システムに苦言 「本当にウザい」
堀江貴文氏が、“無駄”と感じることに辟易する想いをツイート。届いたリプライには…。
実業家の「ホリエモン」こと堀江貴文氏が17日、自身の公式ツイッターを更新。東海道新幹線の座席を確認するための利用票に苦言を呈した。
■東海道新幹線の利用票に苦言
堀江氏はこの日、東海道新幹線の会員制予約サービス「エクスプレス予約」を使った際に発行される、利用票の写真をアップ。この用紙は列車や座席番号を確認を確認するもので、改札口にて自動で発行されるが、堀江氏はこれに苦言を呈す。
座席はネット上でも確認できるため、利用票の画像とともに「無駄な紙」と言い放ち、「（利用票を）取り忘れた人に届けるために自動改札に人を貼り付けてるの、誰も無駄だなぁとか指摘しないのかな」と、駅員の配置についてもコメントした。
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■紙を求める会社にウンザリ
堀江氏のツイートには、「経費で落とす際に領収書として必要な場合がある」「会社の経費精算で貼り付けろと言われています」と、会社から利用票を求められると伝えるリプライが届いた。
これを受けて、「経費精算を紙でやらなきゃいけない勢がそれやればいいだけじゃん。そんな奴らのためにあの紙を受け取らされるの本当にウザい」と、怪訝そうにする態度を示した。
