みやぞん、嫌なことがあっても信念貫く姿に反響 「抱負にしようかな」の声も
いつも心に留めていることをつづったみやぞん。その強い信念に「2023年の抱負にしようかな」との声も…。
お笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞんが21日、自身の公式ツイッターを更新。自身のポリシーをつづり、反響を呼んでいる。
■嫌なことがあっても…
この日、「さぁー朝早いし寒い眠い!」と珍しく小さな弱音を吐いたみやぞん。「嫌なことも僕だってあります! そしてうまく笑えない日もあります!」と本音を漏らす。
しかしそこはいつも笑顔の明るいみやぞん。「それでもふてくされて不機嫌で生きないと腹にくくってます」と自身のポリシーを明かし、笑顔の写真を添えて「まだまだですが ゆっくりと」とつづった。
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■いつでもプラス思考
出演する番組のロケなどで、どんなに過酷な状況にあってもポジティブなみやぞん。2019年4月に放送された『芸人先生』(NHK Eテレ)では“プラス思考講座”を行った。
「自分の機嫌は自分でとる。人にとってもらおうとしない!」と発言したこともあるみやぞんだが、それでも楽しい気持ちにもっていくのに苦労することはあるという。過去のWebメディアの取材では「『不機嫌な顔しちゃったかも』と後悔することもあります。だけど、決めているのは、絶対に自分を責めないこと」と語っており、見えないところで必死にマインドコントロールを行っているようだ。
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■「来年の抱負に…」という人も
みやぞんのプラス思考にファンからは「みやぞんの内側にある覚悟は、本当に心が強い人の証だと思っているよ」「いつもいつも前向きな明るい言葉をありがとう」などと称賛や感謝のコメントが。
また「みやぞんのツイートで、心があたたまりました」「なんか元気出ました!」「今日もいちにち笑顔でがんばろーっと」などと気分が明るくなったという声も多く、なかには「2023年の抱負にしようかな…」という人もみられた。