本田圭佑、インドネシア滞在中に“アウェイの洗礼”受ける　早朝に電話が…

サッカー元日本代表の本田圭佑が22日、自身の公式ツイッターを更新。滞在中のインドネシアで“アウェイの洗礼”を受けたことを明かした。

【ツイート】本田「ホテルの部屋に…」

■解説者から監督へ

「FIFAワールドカップカタール2022」で解説者として人気を集めた本田。今月19日（日本時間）に行われた決勝戦の解説も務めていたが、その直後には、東南アジアサッカー選手権に出場するカンボジア代表の監督として指揮を執るためカンボジアへと向かった。

20日に行われたフィリピン代表との試合は3対2で勝利し、23日にはインドネシア代表との試合を控えている。

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■滞在先のホテルで…

敵地での試合に備え、ホテルに滞在する本田。この日のツイートには、早朝に“洗礼”を受けたことを伝えた。

「インドネシアで滞在しているホテルの部屋に2回コール。時計を見ると朝4時過ぎ。電話は2回とも出る前にきれる」と、不自然に電話が鳴ったという。

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■“アウェイの洗礼”

これには、「恐らくアウェイの洗礼」と、相手チームと関係する人物によるものと推測し、「やつらやりおる（笑）」と反応。監督としてチームに携わる本田は「明日は大事な1戦やから、今晩の対策は選手たちに伝えようと思う」とつづった。

続くツイートでは、「あ、そういえば言ったことなかったか。中東での大事な試合の前ではよくある話よ」と、今回のようなことは珍しくないとも明かしている。

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■「悪質ですね」「そんな攻撃の仕方が…」

本田のツイートを見たファンからは、「これは…　悪質ですね」「そんな攻撃の仕方があるのか…」「ほんまにあるんですね、そんな古典的なこと」といった反応や、「どんな対策があるのですか？？」「電話線を切る事が1番の対策」など、対策についてのコメントが上がった。

「試合で見せつけてください！！　期待しております！！」「試合で返してやりましょう！」と応援するファンも見られる。