新海誠監督、舞台挨拶に現れたまさかの“人物”に驚き 「ご褒美のように…」
22日に行われた『すずめの戸締まり』の舞台挨拶でのサプライズを喜んだ新海誠監督。ファンからも「夢のよう」の声が。
アニメーション監督・新海誠氏が23日、自身のツイッターを更新。きのう22日に行われた最新作『すずめの戸締まり』舞台挨拶に、SixTONESの松村北斗が駆けつけたことに感謝した。
■「どうしても質問をしたい」
きのう22日に東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、全国の劇場で生中継された舞台挨拶には、新海監督と、同作の音楽を手がけたRADWIMPSの野田洋次郎が登壇。「冬休み直前!教えて新海監督!ティーチイン舞台挨拶」と題し、作品のファンから寄せられた質問に答えた。
その会場に、同作で宗像草太の声を演じた松村が「どうしても質問をしたい」とサプライズで登場し、新海監督らやファンを驚かせていた。
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■一夜明けて改めて感謝
一夜明けたこの日、新海監督は作品の公式アカウントによる舞台挨拶の模様についてのツイートを引用。「洋次郎さんのみならず、まさかのほっくんまで仕事の合間を縫ってかけつけてくれて、ご褒美のように楽しい時間でした」と振り返ると、「ご参加いただいた皆さまのおかげです、本当にありがとうございましたー!」と感謝を捧げている。
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■「今でもまだ夢のよう」の声
新海監督の投稿に、ファンからは「素敵なお話をありがとうございました! 夢のような時間でした!」「前半は洋次郎さんと話す監督がとても楽しそうでしたし、後半は北斗くんが仕事終わりに駆けつけてくれて、素敵な人が集まってすずめは作られたのだと改めて感じました」「北斗さんのサプライズ登壇には本当にびっくりして、3人が揃った舞台挨拶に立ち会えたことが今でもまだ夢のようです」とコメントが寄せられている。