箕輪はるか、『IPPON女子』優勝の影響明かす 「絶対いつもやってない」
女性大喜利大会『IPPON女子グランプリ』で見事優勝したハリセンボン・箕輪はるかがその後の仕事について触れ…。
23日、人気お笑いコンビ・ハリセンボンのYouTubeチャンネル『ハリセンボンOfficial Channel』で動画を公開。箕輪はるかと近藤春菜が22年を振り返るなかで、『IPPON女子グランプリ』優勝後の仕事の変化が明かされた。
■『IPPON女子』で優勝
今回は『2人でお鍋を作って食べながら2022年を振り返ろう!! 【ステラおばさん検証/徳男徳子/IPPON女子グランプリ】』と題し、ハリセンボンが鍋をつつきながら2022年の思い出を語っていった。
仕事の話を中心に語るなか、6月25日放送の『まっちゃんねる』(フジテレビ系)内で開催された女性大喜利大会『IPPON女子グランプリ』についても触れていく。
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■優勝の影響
箕輪は同大会の女性芸人部門で優勝、さらに女性タレント部門の優勝者・滝沢カレンとの最終決戦にも勝利し完全優勝を達成している。
近藤は「そっから、はるかのお仕事のオファーもちょっと大喜利多くなったよね?」と指摘すると、箕輪は「そうだね、大喜利…ライブとか呼んでもらったりとか」と言及。
ロケ番組などでも影響があるようで、「山なか歩いてて突然大喜利出されたりとか。やっぱはるかの大喜利が見たいってみんな思ってくれてる」と近藤は笑った。
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■急に振られて…
箕輪は「(ロケ中の大喜利なんて)絶対いつもやってないでしょ」と推測しつつ、「でもみんな急だから全然いい答え浮かばなくて」と苦笑。
近藤も「てか、そこに巻き込まれるように、俳優さんとかも大喜利答えなきゃいけないみたいな。おもしろいんだけど…そういうのもあったね」と楽しげに振り返った。
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■視聴者は満喫
『IPPON女子グランプリ』で大喜利能力の高さを証明した箕輪。別番組でも不意に大喜利を振られるようになったと明かした。
視聴者は仲の良さがにじみ出るハリセンボンのトークを堪能。「鍋がぐつぐつしてる中での2人の年末トーク、めちゃくちゃ癒される!」「会話のテンポがゆっくりでとてもいい息抜きになってます」「ご飯食べながらのおしゃべり大好きです、これからも楽しみにしてます」といった好意的な意見が殺到している。