鈴木ゆうか主演ドラマ『それでも結婚したいと、ヤツらが言った。』 ゲストを発表
1月4日深夜スタートのドラマ『それでも結婚したいと、ヤツらが言った。』のメインビジュアル、エンディングテーマが解禁された。
■いつもと違う視点で作詞
エンディングテーマは、安斉かれんの『恋愛周辺(Demo)』に決定した。「出会った運命の人と、結婚をして生涯を共に歩いてきたい」「その先までどこまでも二人で一緒にいたい」そんな気持ちが込められた歌詞と透き通る歌声が物語の終わりに華を添える。
世界的にも大きな潮流を生みつつあるリバイバル・サウンドをいち早く取り入れJ−POPのニュージェネレーション・安西からのコメントも届いた。
安西:私は自分の目線で感じた等身大の歌詞を書くことが多いのですが、ネズミさんの視点で物語が展開するというすごく斬新なドラマの設定にインスピレーションをいただき、私なりに全く別の視点から、(例えば、今結婚を検討しているかたや、私とは違う働きかたをされている人になりきって)歌詞を描いてみました。
どんなドラマになるのか、私もとっても楽しみです!!
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■ネズミ視点にこだわり
この度新しく公開されたメインビジュアルは、主人公に憑依したネズミをシルエットで表現。
ネズミのいたずらで、テーブル上のケーキが好物であるチーズになっていたり、ポットに花が生けられていたりと、ネズミ視点で描く同作ならではのこだわりを細部まで詰め込んだビジュアルに仕上がっている。
■1話あらすじ
都内にある結婚式場「ウェディングヒルズ大黒」に暮らすネズミの一家。長女であるチュー子(鈴木)を筆頭に、式場スタッフに“乗りうつり”結婚式のお手伝いをすることに。
チュー子が“乗りうつる”のは、プランナー歴2年目の新人・篠原天音。どこか頼りない彼女だが、チュー子が“乗りうつる”ことで別人のように変貌する。チュー子こと天音が担当する結婚式に臨む新郎新婦は、新山隆文(前原滉)と片山由美(筧美和子)。
式の打ち合わせ中、どこか心ここにあらずの隆文。チュー子は思い切って隆文にどのくらい結婚したい気持ちがあるのか聞き出すことに。すると、“忘れられない人がいる”とのまさかのカミングアウト。そこには、隆文と由美を取り巻く人間関係が影響していて…。