平愛梨、イベントごとに「自信が一気になくなった」経験明かす 共感の声も
平愛梨が、クリスマス当日にイベントごとへの想いをつづる。子供達を楽しませるための取り組みも明かした。
タレント・平愛梨が25日、自身の公式インスタグラムを更新。イベントごとに対する想いをつづり、ファンの共感を集めた。
■母親に憧れるも…
クリスマス当日となったこの日、平はイベントごとに奮起していた自身の母親のことを回想する。
正月やひな祭りなどを挙げ、「数々のイベントごとを母は張り切ってたくさんのご馳走を作ってくれて飾り付けなども楽しそうにしてくれてた記憶はしっかり覚えてる」と振り返る。
平は「自分もいつかお母さんになったら母のように行事ごとを大切にするんだろうな〜 したい!」と想像していたが、「だけど、現実『どうして私はこんなにもセンスがないの?!』と自分に問いかけるぐらい本当にダサい」と打ち明ける。
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■平「自信が一気になくなった」
センスがないと感じたエピソードとして、サッカー日本代表の夫・長友佑都選手の誕生日を祝ったときのことをつづる。
「お部屋の壁に飾り付けをしてたけど完成したら、なんじゃこりゃ と腰を抜かすぐらい壁に鰻がかかってる? って思うほどひどい飾り付けだった」と、施した装飾がうまくいかなかったそう。そして、「その日から、イベントごとへの自信が一気になくなった」と明かした。
自信がなくなった平だが、「せめて子供達と夫の誕生日は気持ち120%でナントカやってるつもり」と尽力しているようで、「クリスマスに関しては街中がたくさんのツリーで華やかだから子供達をツリーの前に立たせて記念撮影してる」と、クリスマスを楽しませるために取り組んでいることを伝えている。
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■ファンから共感
平の投稿を見たファンからは、「私もイベントごと苦手で… 子供達ゴメンねって思いながらできることだけやって、あとは笑顔でごまかしてます」平への共感の声が集まった。
家族を楽しませたいという思いに、「愛梨ちゃん、愛情たっぷりで十分ステキなママ」「とても素晴らしいお母さんしていますね」「愛情たっぷりでみんな幸せだと思います」「愛梨ちゃんは忙しい中、めっちゃ頑張ってるよー」と温かい声をかけるファンも見られる。