バカリズム、ウエストランド井口の『M−1』での発言を絶賛　「すげぇいい言葉」

25日放送の『ワイドナショー』（フジテレビ系）で、お笑いタレント・バカリズムが『M−1グランプリ2022』で優勝したお笑いコンビ・ウエストランドの井口浩之の発言を絶賛。その上で、井口に「いつから考えていたのか」を質問した。

■「見ててゾクゾクした」

18日放送の『M−1グランプリ2022』（テレビ朝日系）で優勝したウエストランドがスタジオに生出演した今回。そうした中では、番組司会の東野幸治がバカリズムに「ウエストランドの優勝」について尋ねる。

対するバカリズムは「（M−1を）見させていただきましたよ」と返すと、「ホントにおもしろくて、今までなんとなくオブラートに包んでたものをオブラートゼロでやってくれた感じが、見ててゾクゾクしたというか…」と語った。

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■違うネタの披露を称える

さらに「やっぱこれはホントにみんなが見たがるのも分かるし…」と続けたバカリズムは、ウエストランドが今回スタジオで『M−1グランプリ2022』で見せたネタとは違うパターンのネタを披露したことに触れる。

そして「これ結構勇気いるんですけど、それをちゃんとやって爆笑を取ってるからすごいなと思いました」と、ウエストランドを称えた。

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■あの発言に「すげぇいい言葉」

その後、バカリズムは「僕、聞きたかったことがあって…」と口を開くと、『M−1グランプリ2022』の優勝後に井口が発した「自分の人生なんですけど、初めて主役になれた気がしました」という言葉を思い出し「すげぇいい言葉だなと思ったんです」と明かす。

その上で「あれ、どのタイミングで思い付いたのかなと思って…」と話し、気になる様子を見せたバカリズム。

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■「マジで言うと…」

「ああいうのってもともと考えてたのか、決勝いったときに…あの場で言ってたらすげぇなと思って」と絶賛すると、一方の井口は「マジで言うと半年ぐらい前です」と笑いながらぶっちゃける。

そんな井口が続けて「ネタがあの2本できたときに『（優勝）あるかも』と思って…！」と話すと、改めてバカリズムは「いい言葉ですよね～」と噛みしめた。

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（文／Sirabee 編集部・綿 つゆ子）