純烈・酒井、『紅白歌合戦』曲順に心境明かす 「とんでもないところに…」
5年連続で『紅白歌合戦』に出場することになった純烈。曲順に反応した酒井一圭に「神順番ですね」の声も。
ムード歌謡グループ「純烈」のリーダー・酒井一圭が26日、自身の公式ツイッターを更新。31日放送の『第73回NHK紅白歌合戦』の曲順に歓喜の想いを示した。
■曲順が発表
同グループが同番組に初出場したのは2018年で、4年連続で歌を披露してきた。今年の出場も決まっており、ダチョウ倶楽部、有吉弘行とともにパフォーマンスを行う。
純烈とダチョウ倶楽部は以前、「純烈♨ダチョウ」として有吉の大ヒット曲『白い雲のように』歌って話題となっていた。
きょう26日には、同番組の曲順が決定。純烈は後半に割り当てられ、コラボ曲『おもかげ(produced by Vaundy)』を歌唱するmilet、Aimer、幾田りら、Vaundyのあとに入った。純烈の次はロックバンド「back number」が出演する特別企画となっている。
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■酒井「とんでもないところに…」
この発表を見た酒井は自身の想いをツイート。「紅白の順番。とんでもないところに純烈が入ったもんだが、めちゃくちゃうれしい。前後をずっと聴いてる方々にはさまれて最高だよ」と喜ぶ様子。
純烈メンバーの小田井涼平に声をかけたそうで、「開口一番、小田井さんに『やばい! めちゃくちゃ見てもらえるで!』って叫んだわ」と、そのときの言葉をつづっている。
曲順に歓喜した酒井は、「いざ! ダチョウ倶楽部! 有吉弘行! 純烈! 頑張るぞー!」と意気込んだ。
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■応援や期待の声
酒井のツイートを見たファンからは、「これは若者もめちゃみる時間帯 これやばい」「とても話題になってる曲にはさまれて絶対たくさんの人に見てもらえる神順番ですね」と、曲順へのコメントが上がり、「紅白、頑張ってください 応援しています」「楽しみに正座待機します!」といった応援や期待の声も届いた。
小田井が今年をもってグループ卒業することを公表しているため、「小田井さん最後の日 いい日となることでしょう 楽しみにしています」「小田井さん 最後の紅白歌合戦を目に焼き付けながら感動しながら見たいと思います」とコメントするファンも見られた。