DAIGO、父になり理解した苦労語る 2歳の子供が「イヤイヤ期」に突入
子供が2歳になり、独身時代は理解できなかった「親の苦労」を知ったとDAIGOが語り…。
26日放送『堂本兄弟2022 KinKi Kids祝25周年SP』(フジテレビ系)にミュージシャン・タレントのDAIGOが登場。父になって知った「親の苦労」を語り、大きな反響が起きている。
■2年ぶりの登場
毎年恒例の放送となっている同番組では、KinKi Kidsとレギュラー陣がゲストと一緒にトークや音楽を楽しんでいく。
DAIGOは同番組には2年ぶりの登場。そのあいだに「子供が生まれた」ため、堂本剛らから「子育て奮闘?」と育児についての質問が飛ぶ。
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■子供が2歳になり…
DAIGOは「そうですね、もう2歳になったんですけど」と前置きして、子供がイヤイヤ期に突入したと言及。
独身時代は「街とかでどっかで見かけるときに、お子さんが『ウワーッ』ってなってて。『これ止められないのかな?』って思ってたんですけど、マジ止められないっすね。2歳のパワー、ハンパないっすよ」と親としての苦労を実感していると明かした。
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■DAIGOのDNA
さらにDAIGOが「僕のDNAを受け継いでるのかわかんないすけど、『ジャンプ、サイコー!イェイ』とか言ったりするんですよ」と子供の成長を語ると、高橋みなみらから「かわいい」と歓声が上がる。
「ちょっとロックな感じに仕上がってきてますね」と笑うDAIGOに、KinKi Kidsらも「いいねぇ」と嬉しそうにうなずいた。
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■視聴者も共感
親になって初めて知る「イヤイヤ期」の大変さを語ったDAIGO。
視聴者からは「DAIGOーもっと言え! イヤイヤ期は止められないんだ!」「2歳児のイヤイヤ期に翻弄されるDAIGOめちゃ可愛い」「イヤイヤ期は無理だよ」といった感想を寄せている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)