粗品、“借金”相関図を公開 よしもとファイナンスからは数千万にも上り…
「稼ぎはある」と語る粗品だが、税金を払うのに苦労するほど借金があるそうで…。
■『闇金ウシジマくん』の作者からも
また『闇金ウシジマくん』の作者・真鍋昌平氏からも25万円借りている粗品。べつの借金の返済期限が迫るなか、誰からも借入できず初対面にもかかわらず借金を申し込んだという。
「これが1番やばないか?」と突っ込みつつ、借用書を書いたうえで、2ヶ月ほど返済をしておらず「連絡すんの怖っ」と心情を吐露した。
また真鍋氏に借金の全貌を話したうえで「ウシジマくんからこれだけ借りて返済滞ったらどうしますか?」と尋ねたところ「パラシュートなしでスカイダイビングさせる」と確実に死ぬ返答をもらったそうだ。
関連記事:EXITりんたろー、不幸な発信が注目される現状に私見 「SNS社会の闇」
■借金のテクニックとは
いくら借金をしているしているか総額は明かせないが、粗品は「普通こんなに借りれないんですよ」と自信満々に語る。なぜこんなに借りれるかという理由として、貸主同士の横のつながりが一切ないからだと明かした。
「ほんまは(お金借りてるのは)あなただけですよ~」と取り入って、お金を借りるというテクニックまで種明かし。「いったん紙に書いて整理してみてはいかがでしょうか」とお金を借りるコツを伝えた。
関連記事:粗品、擦った愛車を自分で修理するも“悲劇”が発生 「傷どころの話じゃ…」
■借金のプロ・粗品
・合わせて読みたい→粗品、擦った愛車を自分で修理するも“悲劇”が発生 「傷どころの話じゃ…」
(文/Sirabee 編集部・水元ことし)