工藤静香、『紅白』出演めぐり謝罪 「ヒェ〜と凍りついた一瞬もありました」
ファンからは「むしろ貴重」「本当に忘れちゃったけど堂々と歌いきって美しく感動的な親子共演」とフォローが。
歌手の工藤静香が1日、自身の公式インスタグラムを更新。12月31日放送の『第73回NHK紅白歌合戦』(NHK)の出演を振り返った。
■Cocomiと親子共演
24年ぶり9回目の出場となった工藤は、35周年SPメドレーと題し、まずは『嵐の素顔』を披露。続く『黄砂に吹かれて』では、長女でフルート奏者・Cocomiがフルートで参加し、親子共演を果たした。
出演後に更新したインスタでは、衣装姿で撮影したCocomiとの2ショットを掲載。「紅白の出演が決定してからしばらく経って、皆さまから『またCocomiとのコラボが観たい!』とのうれしいお声がたくさん届いたようです」と明かし、共演できたのは「視聴者の皆さまのお陰だと思います。本当にありがとうございました」と感謝した。
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■ファンはフォロー「むしろ貴重」
一方で「そして、ヒェ〜と凍りついた一瞬もありました。すみません」と謝罪。具体的な明言は避けたが、『黄砂に吹かれて』の冒頭では、歌詞「忘れたくて忘れた」の部分を間違える瞬間も。
そのハプニングのことだと受け取ったファンからは「『忘れたくて忘れた』を本当に忘れちゃったけど、堂々と歌いきって、美しく感動的な親子共演でした」「歌詞間違えても、口パクじゃない証拠で、むしろ貴重でしたよ」とフォローの言葉が届いている。