若林正恭、番組出演本数1位を狙う春日俊彰に苦言　「嫌なヤツになったよ」

31日深夜放送『あちこちオードリー』（テレビ東京系）で、2022年に「テレビ番組出演本数1位」を目指していたオードリー・春日俊彰がその裏側を告白。相方の若林正恭から苦言が飛び出した。

 

■春日の反省

人気芸能人が日々の反省点を綴る「反省ノート」。今回は「年間反省ノート大賞！　2022年大活躍した芸能人の反省ノート見てみようやSP」と題し、人気芸能人の22年の反省ノートを公開していった。

そのなかで春日は「テレビ番組出演本数1位を狙うなか、テレビ東京の旅対決番組が2日取られて放送は1本だったので、すごくイヤだと思ってしまった」との反省点を告白。

エム・データ調べの番組出演本数ランキングで見事1位に輝いた春日だが、少しでも本数を稼ぎたい時期に同番組のロケに2日間拘束されたのが「すごくイヤだったなぁ」と天を仰いで、笑いを誘う。

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■効率が悪い？

出演本数を1本でも増やしたい時期だったのもあり、同ロケ番組を「効率が悪いと思って」と斬り捨てた春日。

若林は「じゃ断れよ、マネジャーとしゃべれるじゃん」と注意すると、春日は「知らなかったのよ」と苦笑。現場でチームメイトのじゅんいちダビッドソンから「2日目も頑張りましょう」と声をかけられ、「これ2日あるの？」と驚いたと明かした。

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■若林の苦言

「凄く効率を考えて、11月30日のね、集計終わる日までやってたのよ。それこそ収録と収録の合間に、楽屋で電話で出演するとか。なんなら寝てるところを撮ってもらう睡眠ロケもやった」と春日は熱弁。

拘束時間の長いロケを「効率が悪い」と嫌悪する春日の態度に、若林は「お前なんかね、出演本数1位になってイヤなヤツになったよ。そんなこと言わなかったもん、お前」と笑いながら苦言を呈した。

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■視聴者の声は…

番組出演本数を稼ぐため、効率ばかりにこだわった春日。その変化を相方・若林は悲しんでいた。

視聴者からは「春日の効率求める話やべぇわらう」「日本一テレビに出る男を目指した結果色々おかしくなっちゃってる」「2023年は良いやつになってほしい」といった声が寄せられている。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）