意中のいとこと深い仲になった若者に激怒した男 車30台を燃やす事件に発展
容疑者の男はいとこと恋仲になった男性に対し、強い嫉妬心を抱いてしまった。
今の時代、四親等のいとこなら恋愛も結婚も許される。いとこに恋心を抱いている親族がいてもおかしくはないが、告白するとなると実際には非常に難しいといわれている。そんななか、インドで驚くような事件が起きたことを『Times Now News』が報じている。
■30台の車が燃える
インドの首都ニューデリーのサブハッシュ・ナガーで26日、ある立体駐車場で30台もの車が燃える事件が起き、うち19台の車が全焼した。
消防車7台が出動し1時間ほどで鎮火したが、地元住民が大勢駆け付け、現場付近に駐車していた車に避難を呼びかけるなど、現場は一時騒然となったという。
関連記事:42℃の車内に子犬を放置した男を逮捕 吠えないよう口をテープでぐるぐる巻きに…
■容疑者は23歳の男
警察はその後、駐車場に設置されていた防犯カメラの映像を分析した。すると、ホンダのCR-Vから降りた男がSUZUKIのミニバンであるエルティガ(Ertiga)に近づき、タイヤに放火する様子が映っていた。
こうしたことから、警察はこの男を事件の容疑者と特定。その後、ヤシュ・アロラという23歳の会社員を逮捕した。
■犯行動機は嫉妬
アロラは容疑内容を認めたうえ、エルティガ車の所有者であるイシャンさんという男性に対し、強い嫉妬心から逆恨みしたことを明らかにした。
「いとこの女性がその車の所有者の男と交際していると知り、腹が立って車に火を放った」などと供述。一方、いとこは容疑者の気持ちに全く気づいていなかった。
■放火は非常に罪が重い
火が周囲の車にも広がったことから、この事件では多くの被害が出た。アロラ容疑者は裁判で、放火や器物破損などの重い罪に問われる予定だ。
被害者のひとりである女性は、メディアの取材に「子供の学校の送り迎えに車を利用している。そのため駐車場に行ったら車が燃えていて大変驚いた」と話している。
・合わせて読みたい→建設現場からショベルカーを盗み逃走した男 食料品店の駐車場を掘り逮捕
(文/Sirabee 編集部・浅野 ナオミ)