高橋真麻、ワンオペ育児つらく両親にSOS 「大人と話せるのがうれしい」
夫が夜仕事だとワンオペになるといい、高橋は「ちょっとつらくなり」と両親を自宅に呼んだ。
フリーアナウンサーの高橋真麻が7日、自身のAmeba公式ブログを更新。ワンオペ育児のつらさから、両親を自宅に呼んだことを明かした。
■5日に仕事復帰
高橋は2018年12月に一般男性と結婚。20年5月に第1子長女を出産した。
昨年11月3日に産休・育休入りを報告。その後、第2子長男を出産し、今月5日に木曜レギュラーを務める情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)で仕事復帰した。
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■「かわいいから頑張れちゃう」も…
7日の投稿では、長男を抱っこする自撮りショットをアップ。
「全然寝ない人。昼寝もしないし夜もこまめに起きて授乳」と長男はなかなか睡眠をとらず「そんなに寝なくて大丈夫なの??」と心配になるほど。「昼間も抱っこ紐で抱っこしていないとぐずるし 本当に手がかかる赤子です」としつつ「でもかわいいから頑張れちゃう(笑)」と記した。
育児に奮闘する様子を明るく報告した高橋。しかし、ワンオペになると負担が大きくなり、両親に駆けつけてもらった。
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■父・英樹がドライヤー担当
続く投稿では「夫が夜仕事だとワンオペになるわけで ちょっとワンオペがつらくなりジジババに来てもらいました」と説明。
「まず、大人と話せるのがうれしい。日中もずっと1人で子供ケアなので大人と話せるのが本当にありがたい。息子をお風呂に入れている間に娘と遊んでもらい その後、娘をお風呂に入れたら 娘が『じじに髪の毛を乾かして欲しい』と言うので初めて乾かしてもらいました」と父・高橋英樹と長女の写真を掲載する。
「たまに一緒にご飯を外で食べる事はあっても家で一緒にゆっくりすることは無かったのでありがたかったです」と両親の支えに感謝した。
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■「大人と話せるのうれしい」に共感の声
コメント欄には「小さい子供相手だと会話にならないから大人と普通の会話ができるのは本当にうれしいですよね。とくに女性は話すことでストレス発散できますからね」と育児経験者からの共感の声が。
また「もう少しジィジ&バァバに助けてもらってもイイと思います 自分が壊れちゃいますよ」「じいじとばあばは 気になりながらも あえて静観されているのではと思うので 真麻さんが大変なときは お手伝いをどんどんお願いしちゃって良いと思います」と助言も寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)