おいでやす小田、特技披露もスタジオ爆笑 川島明「お前なんやねん」
自分にジャグリングのセンスがあるとアピールしたおいでやす小田。『ラヴィット!』でその腕前を披露したが…。
10日放送『ラヴィット!』(TBS系)に人気お笑い芸人・おいでやす小田が登場。意外な特技を披露して、MCの麒麟・川島明らを爆笑させた。
■センスがあるのは…
1月10日は日本インテリア総合研究所が語呂合わせで制定した「1(イン)10(テリア)検定」の日。そこで、インテリアから「オススメのセンスがいいもの」を出演陣が発表していく流れとなった。
小田は「僕が誰にも負けないと思っている、センスを持っているもの、それはジャグリングです」と告白。20歳ごろに独学で練習し身につけたらしく、この日はその腕前を披露することに。
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■小田の動画に爆笑
ボールを3つ使ったジャグリングを披露した小田。さらに「ジャグリングをしながらジュースを飲む」高難度の技も自身のSNSで披露していると明かし、SNSにアップした動画を公開する。
小田は、ジャグリングしながらテーブルの上のペットボトルに口をつけようとして、テーブルごと倒れ込む。そして、ペットボトルをくわえてジャグリングしながら上を向きジュースを飲もうとするも、すべて吐き出してしまうといった衝撃映像が流れ、スタジオは爆笑。
スタジオで再挑戦したいという小田に、川島は笑いながら「お前なんやねん。自分のYouTubeでやれや、持ってくるな『ラヴィット!』に」とツッコんだ。
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■スタジオで挑戦も…
1人では不可能と判断した小田は、誰かに協力してもらい「ジャグリング中にジュースを飲ませてほしい」と嘆願。そこでジャニーズWEST・重岡大毅がジャグリングする小田の口元に飲み物を運ぶ役を任せられる。
早速、ジャグリングする小田にジュースを飲ませようとするもうまく口に入らず、小田の顔と体がジュースでびしょびしょに。倒れ込む小田にスタジオは大爆笑、川島は「アメリカのバラエティやってるの? アメリカの正月バラエティ?」とイジって笑いを誘った。
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■視聴者も好意的
結局、成功しなかった小田のジャグリングチャレンジだったが、スタジオは大盛り上がり。
視聴者からも「小田さんのジャグリングしながらジュース飲む動画知らなかったから朝からそれ見て面白かった」「小田さんのジャグリング面白すぎてヤバイ」「定期的においでやす小田さんのジャグリングやってほしい」といった好意的な意見が殺到していた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)