”筋肉マニア”高橋ひかるも思わずうっとり 「筋肉美がすごい!」と驚いた相手は…
「はたちの献血」イベントに登場した高橋ひかる。隣に並ぶウルトラマンに、思わず…。
10日、都内で開かれた「令和5年『はたちの献血』キャンペーン記者発表会」に女優・タレントの高橋ひかる(高ははしごだか)が登場。ウルトラマンとともに献血や「人への思いやり」の大切さを訴えた。
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■筋肉マニア・高橋、思わず…
「勝負のときに着る!」と真っ白な衣装で登場した高橋は、キャンペーンCMで共演したウルトラマンを「隣に並んでいただいたときに、筋肉美がすごくて!」と絶賛。
「私自身が結構筋肉マニアで、筋肉を眺めるのがすごく好き。ウルトラマンさんが、あんなに美しいスタイルだと初めて知りました。こっちもポージングしちゃうぐらいカッコよかったです」とうっとり顔に。
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■これからは献血に行きたい!
「はたちの献血」は、献血者が減少しがちな冬期において安全な血液製剤の安定供給を確保するために始まったキャンペーン。「はたち」の若者を中心として広く国民に献血に関する理解と協力を求めることを目的としている。
もともと体が弱い子供だったそうで、「医療の力を借りることもすごく多かったので…。献血することで誰かを助けることができるって、すごく素敵なことだな」と微笑むと「これから献血、たくさん行きたいと思います!」と宣言する。
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■献血ってかっこいい!
献血=注射が痛そう、大変そう、不安…とネガティブイメージがあるが、高橋もやはり「献血は、正直やっぱり注射とかがちょっと怖いイメージがあったんですけど…」と明かす。
それでも「献血ってかっこよくないですか!?」と声を上げ、「匿名でちょっと冷たい言葉を浴びせることだってできる。人に対しての思いやりが欠けてきてる時代だと思う。だからこそ、誰かを思いやることがすごく大切」と力説していた。
高橋とウルトラマンが共演するキャンペーンCM「元気のシェア篇」は、2月末まで全国で放映される。
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(取材・文/Sirabee 編集部・たつき あつこ)