出川哲朗、野球選手としての長嶋一茂への本音 ヤクルトファンは最終的に…
大のヤクルトスワローズファンとして知られる出川哲朗が、かつて同球団でプレイした長嶋一茂について語り…。
12日深夜放送『出川一茂ホラン☆フシギの会』(テレビ朝日系)で、出川哲朗が「プロ野球選手・長嶋一茂」について本音を吐露し、一茂を苦笑させた。
■うまくいかないことは?
出川と一茂、ホラン千秋が世の中の不思議な実験・体験について検証・議論していく同番組。
ホランは「何回やってもうまくいかなかったな、みたいな経験あります?」と質問すると、一茂は「パッと思いついたのは野球かな」と苦笑。出川が「あぁー」と賛同したため、「哲ちゃん、あんまり『あぁ』って言わないで。あんまり納得してほしくないんだけど」と嘆いた。
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■プロ野球選手時代を回顧
「やっぱり何回練習してもボール打てねぇなとかはあるね」「ずっと、プロに入ってから、何回やっても」とプロ野球選手時代を振り返った一茂。
ここで長年プロ野球・東京ヤクルトスワローズを応援し続けてきた生粋のヤクルトファンである出川は「たぶん、クリーンアップ打ってくれるぐらいの期待だったから、俺達(ファン)は」とプロ野球選手としての一茂に期待していたと吐露する。
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■ファンは期待も…
ドラフト1位で入団し、プロ初安打でホームランを記録した一茂にファンは大喜びだったと出川は熱弁。
しかしその活躍は一瞬で「ホントにあっという間に崩れていったから」と指摘された一茂は苦い表情を浮かべた。
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■最終的には「お笑い」?
一茂は「何回やってもうまくいなかい、最終的には、たぶんそうとうヤクルトファンを敵にしてヤメたよね?」と尋ねると、出川は「いや、敵にはなってないですよ。最後はお笑いっていうか」「戦力っていうかムードメーカー的な感じになってたから」と笑う。
改めて「役に立った?」と確認してくる一茂に、出川は「いや、全然…」と答えながら、突然の一茂の質問に焦ってか咳き込んでしまい言葉を続けられなかった。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)