鬼龍院翔、Twitter Blueの思わぬ“落とし穴”を発見　「改善してぇぇ！」

4人組エアバンド「ゴールデンボンバー」のボーカル・鬼龍院翔が13日、公式ツイッターを更新。絶賛していたTwitter Blueの“落とし穴”に気づいたことを明かしている。

【ツイート】Twitter Blueの改善点に気づいた鬼龍院

 

■「これは…使えるで…」と絶賛

11日に日本国内で提供が開始された有料サービス「Twitter Blue」は、ブックマークのフォルダ分けやアプリアイコンの変更、30分以内の投稿の編集、広告の半減、認証マークの獲得などが主な機能に。

さっそく、1ヶ月間サービスを試してみることにした鬼龍院は、「ツイートの文章を後から30分以内なら編集できる機能が使えるようになった！」と報告すると、「これは…使えるで…」と絶賛。

正月の恒例となっている『芸能人格付けチェック！』（テレビ朝日系）の実況ツイートについても、「来年から…無敗にならせていただきます」とノリノリで投稿していた。

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■思わぬ“落とし穴”

しかしこの報告から1時間半後、再びツイッターを更新すると、「どうやらTwitter Blueの人がツイートを編集するとフォロワーさんのTLに30分間強制的にトップに表示され続けるらしくウザすぎて逆にフォローを外すという事態に発展している模様…」と、機能に伴う仕様に思わぬ“落とし穴”があったことを報告。

「もう編集はしません！　強制的に表示されて申し訳御座いませんでした！」と謝罪すると、「イーロンマスクさーん！　使用改善してぇぇー！」とツイッター社CEOのイーロン・マスク氏に呼びかけている。

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■「全然ウザくない」とフォローも

思いがけない仕様に悲鳴を上げた鬼龍院に、ファンからは「全然ウザくないんですけどねぇ」「ファンならうれしい仕様ですね」「わたしはいいですよー。どんどんやっちゃってください」とフォローするコメントが。

また、「喜びもつかの間でしたね…」「拡散したいことがある人や宣伝したいことがあるなら良いけど、使い方次第では揚げ足取られそうな仕様ですね」「何個も同じツイートが表示されてて、Twitterー！　ってなりました。きりちゃんは悪くない」といった声も寄せられている。