娘の担任に恋した父親が勇気を出しアプローチするも… 意外な結果にショック

シングルファザーが思い切った行動に及んだが…。

2023/01/15 04:45

スマホ・スマートフォン・携帯・携帯電話・落ち込む・絶望・失望

ある父親が、子供が通う学校の先生にときめくように。「先生もきっと僕に気がある」と考えてアタックしたが、まったく想定していなかった結果に困惑している。



 

■結婚生活の破綻

海外で暮らす男性は、現在37歳。妻に捨てられ、現在はシングルファザーとして娘(8)を育てている。

そんな男性が、小学校に通う娘の担任を女性として意識するようになった。先生は美人で、性格もとびきり良い。娘も先生になつき、とても慕っているのだという。


関連記事:担任がわが子の名前を「犬みたい」と陰口 知ってしまった母親が激怒

 

■「両思いかも」と思うように

娘を学校に迎えに行くたびに、「先生が俺のほうを見ている」と視線を感じるようになった男性。少し前の晩には保護者懇談会に出席したというが、先生はやはり親しげに接して男性を喜ばせた。

このような経緯もあって先生をより意識するようになった男性は、先日酒に酔った勢いで「先生の連絡先を探しだして連絡してみよう」と思い立った。


関連記事:「父は連続殺人犯」と娘が主張 “犯人”死亡から約10年後に調査が開始

 

■メッセージを送信したが…

SNSで検索してみたところ先生のプロフィールにたどり着き、男性はそこに記載されていた電話番号など個人情報を入手。さっそく何度かメッセージを送信したが、先生から返事が来ることはなかった。

まさかの結果にショックを受けた男性は、イギリスのメディア『The Sun』の悩み相談コーナーに投稿し、アドバイスと意見を求めた。


関連記事:林修先生、「芥川賞候補が全員女性」のニュースに苦言 視聴者からは共感の嵐

 

■「誤解だった可能性も」と回答者

相談を受け付けた回答者は「先生からのシグナルを読み違えたのかもしれません」と説明し、すべては男性の勘違いだった可能性を示唆した。

また「もし先生があなたを好きだったとしても、返信することで一線を越えてしまうと考えているのかもしれません」「相手は先生ですから、保護者と恋愛関係になることに抵抗があるのかも…」とも付け加えた。

今後については「もし出会ったら普段どおり挨拶をしてください」「『返事がない=興味はない』と理解し相手を尊重しましょう」と呼びかけ、問題なく交際できる相手を探すべきだとアドバイスしている。

・合わせて読みたい→林修先生、「芥川賞候補が全員女性」のニュースに苦言 視聴者からは共感の嵐

(文/Sirabee 編集部・マローン 小原

シングルファーザー: 愛する息子と魅力的な女性たちが織りなす恋愛挿話集【Amazonでチェック】

SNS小学校個人情報先生話題担任保護者シングルファザー翻訳記事
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング